Claude Codeでいろいろ作ってみた レビュー

Claude Codeとは

Claude Codeとは、Anthropicが開発したAI「Claude」が提供するプログラミングのサポート機能のことです。

Claudeは、人が書いた言葉(自然言語)を理解し、それに合わせてコードを書いたり、修正したり、エラーを見つけたりできます。

たとえば、「Pythonで簡単な計算プログラムを作って」と頼むと、AIがコードを作ってくれます。

また、バグがあったときに「どこが間違っている?」と聞けば、エラーの原因を教えてくれることもあります。

ChatGPTやGoogleのGeminiと同じく、AIを使ってプログラミングを助けるツールとして注目されています。

Claude Codeでゲームを作ってみた

まずはこのClaude Codeでゲーム系をいろいろ作ってみました。

導入方法は他サイトを参考にしてください。
検索すると結構いろいろ出てきます。

コマンドラインでの操作なので、そこが苦手な人はGUIが出るまで
待たれた方がいいかと。

まずは簡易テニスとインベーダー系のアプリを作ってみました。

コードを一行も書いていません。

画像をクリックすると動画が出ます(音声付き)

 

すごいですよね。

日本語のプロンプト入れただけで、これらのアプリが完成するとは。

こりゃ、プログラマーは淘汰される時代が来そうですよね。

 

アート系のプログラミングを試してみた

せっかくなので、アート系のコードも出力してもらいました。

どんなアート系があるのかをChatGPTに聞いて、それからClaude Codeにて出力。

まずはこんな感じの画像になるようです。

それぞれの呼び名が上に書いてありますが、聞いたことないのばっかですよね。

結構デザインの世界では使われているようです。

3Dの動画も作ったので、ご覧ください。

下記の画像をクリックすると出ます。

ジュリア集合を3Dのワイヤーフレームで回してみました。

 

 

お次はローレンツアトラクターなるもの。

 

Claude Codeを使ってみての感想を少々

こういった3DもChatGPTだとうまく作れないので、このClaude Codeの実力はコーディングに関してはかなり優れているようです。

ちなみに使用料は、APIで料金を支払う形式です。

上記のゲームを制作した際は220円くらいかかりました。

これが高いのか安いのかは何とも言えませんが、まあ安いでしょうねえ。

また、使ってみた感想としては、一言で「楽」。

コードを書くでもなし、日本語でプロンプトで指示を入れれば勝手にコーディングしてくれます。

これからの時代はコードもこういったAIエージェント系が主流になってくるのでしょう。

プログラミングが身近になるのはいいことですね。

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