ホームページ制作を無料で作れるか

ホームページ制作は無料で作れるのだろうか

さて、今回のタイトルは「ホームページ制作を無料で作れるか」ですが、答えはYESです。

ただし、制作費は無料でもホームページというのは、サーバー代と独自ドメイン(○○○.comなど)が月々数百円かかるので、こちらだけ負担してもらう形になります。

それと月々の管理料がかかる場合があります。
その金額はまちまち。また管理料の期間も半永久的なところもあれば、
1、2年で終わるものもあったりで、どこに頼むかで金額が変わってきます。

例えば管理料10000円で半永久的なんていったら、総額で数百万になってしまいます。
(サイトは20年はざらにもちますから、10000円✖️12✖️20で240万円です)

このへんはよくチェックしないと結果的にお高くなりますので、注意が必要です。

管理料はなるべく安い所。
なおかつ、管理料は期間限定で、「この期間が終わったら無料」のところを探すとお得ですね。

ウチでは、今のところ2つの超お得なコースを設置しています(2023年1月現在)。

超お得なホームページ制作無料コース

さて、ウチでは超お得なコースを2つ用意しています(デザインはお任せになります)。

ひとつめがこちら。

●無料でホームページを制作(1〜3ページ)
管理料は月々3800円のみ。
これを12ヶ月でお支払い頂いて終了となります。
以降は管理料は一切かかりません。これはお得ですね。

このコースは起業時などに初期投資をなるべくおさえたい方におすすめです。
私も経験ありますが、起業時はお金がかかりますよね。

なので、なるべくコストをかけたくない。
そんな方におすすめのコースです。

ホームページを自分で作るとすると

ちなみに、ホームページを自分で作ったりする人もいます。
ところが、素人の方が見よう見まねで作っても、SEO対策もできていないので、作って終わり。
誰も辿り着けないホームページの出来上がりになってしまいます。

するとサイトからの集客もなく、ネット上の会社案内ができただけという結果になります。

これは他でも書いているのですが、お金の派生しない趣味サイトはご自分で作られるのもいいと思います。

しかし、お金のやり取りが派生するビジネス系のサイトの場合は、業者に頼んで作ってもらった方が間違いありません。

きちんとしたホームページを作られた方が、後々のサイトからの売上で回収できますので、結果的にお得になるんです。

そこで、なるべく安く、しかもそれなりのホームページを作ってくれる所を探してみてください。
無ければ、ウチでも作れますので、ご依頼ください。

15000円でホームページ制作

●もうひとつのコースはこちら。
なんと15000円でホームページ制作(1〜2ページ)。
月々の管理料も無料。

こちらのコースはホームページがあればいいという方におすすめ。
とりあえずサマになったサイトがあればOKという方も多いでしょう。

そんな方におすすめします。

上記いずれのコースも簡易的ですがSEO対策済みのホームページですので、業種によっては上位表示も期待できます。

ホームページ制作が無料とはいえ

まあ、無料とは言っても、完全に0円で全てができるわけではありません。
上記で書いたように、サーバー代やドメイン代が月々数百円かかりますし、管理料もかかる場合があります。

制作費が無料、0円なんですね。

逆にその方が安心ですよね。
完全無料、0円で毎月も無料なんてサイトを構築できたら、逆にあやしい。
なにかあるんじゃないかって思いますから。

ホームページ制作を無料で作れるかのまとめ

ホームページ制作を無料で作れるかの答えはYESです。

ただし、サーバー代とドメイン代が月々数百円はかかります。
また、場合によっては管理料がかかる場合があります。

この管理料は業者によってまちまちですので、チェックしてみてください。

●ウチではホームページ制作無料のコースと15000円の2つのコースがありますので、よかったら利用してみてください(2023年1月現在)。

youtubeの撮影、編集を趣味にする

youtubeの撮影、編集を趣味にする

youtubeを楽しんでいますか。

じつはyoutubeは見るだけでなく、作る楽しみもあるんです。

今やiphoneで簡単に撮影できる時代。

中古のiphoneを買えば、一昔前の高性能の一眼カメラ並みの性能が手に入ります。

顔出ししなくても、音声を入れなくても、ごく当たり前の日常を撮ってアップするだけ。

これだけで、youtubeを趣味にできるんです。

休みの日にyoutube撮影で暇つぶし

意外と休みの日なんかに、暇で仕方ない時ってありませんか。

もちろん、スマホでゲームしたりでもいいんですが、そんな時こと、スマホで何かを撮影して、編集ソフトで音楽入れたり、スピードを調整したりして遊んでみる。

それでできた作品をyoutubeにアップして、いろんな人に見てもらう。

これって究極の暇つぶしになります。

しかも、上手くすれば登録者も増えて、もしかしたら広告収入が出るかも知れない。

あるいは、企業から案件として広告の依頼がくるかも知れない。

趣味がお金になる可能性がある。
これって夢がありますよね。

もちろん、お金は別な話として、
自分の歴史、自分史として撮影してアップするのもありです。

人間にはいつか寿命がきます。
しかし、youtubeの中であなたは永遠に生き続けるのです。

これって素敵なことだと思いませんか。

youtubeに生きた証を残そう

例えば、今から100年前にもしyoutubeがあれば、100年前の人達に画面で会えるんです。

その時の背景を見て、家や車(100年前は車は無いか)、生活様式を知ることもできるし、
顔出しで何かじゃべっていれば、あるがままの人物像を見ることができる。

今撮影してアップしておけば、あなたにもしもの時にでも、画面上に残ることができるんです。

そして、100年後の人類がそれを見て、何かを感じる。
面白いですよね。

この世に生きてきた証を残していく。
youtubeはそういった使い方もできるんです。

コンテンツをどうするか

さて、いざ撮影しようとして、何を撮ったらいいかわからない時もあります。

題材とかコンテンツって言うんですが、実はこれは何でもいいんです。

ニュースを見て感じたこと。
これを動画で撮影してもいいし、自分の好きなテーマを知り合いと雑談している所を撮ってもいい。

芸能人のyoutuberを見ていて思うのは、結構自分の好きなことを題材にしている場合が多いですね。

ゲームが好きならゲーム実況、ゴルフ好きならゴルフの練習やコースでのプレイ風景。
車が好きなら中古車巡り。バイクも然り。

あなたも自分の好きな趣味があるのなら、それを撮影してアップしましょう。

楽器を弾くのもよし、自慢のバイクとツーリングでもよし、サッカー、野球、バスケなど、なんでも撮影しちゃいましょう。

そして、youtube上で、永遠に証を残していきましょう。

きっと誰かが見てくれます。年に一人でもいいじゃないですか。
いや、見てくれなくてもいいんです。

自分が見る楽しみで十分です。

youtubeを趣味にすると、企業から重宝される

youtubeを趣味にすることで、撮影技術も上がるし、動画編集の力も多少なりともつく。

これからの企業は必ず動画をサイトにアップする時代が来ますから、
youtubeに長けたあなたの実力が企業に評価される時代が来るんです。

えっ、企業が動画を使う時代なんて来ますかねえって。
来るんです。
それはなぜか。

企業にとって一番大事なのはなんでしょう。
人材ですよね。

ある程度軌道にのってきた企業は人材の募集が必要です。

ここで動画が必要になってくるんです。

新人さんにとって一番の不安点は、その企業に入った雰囲気や作業風景が事前にわからないこと。

動画はこれを払拭(ふっしょく)してくれるんです。

どんな仕事風景か、社内の雰囲気、メンバーの面々、作業風景などなど。
文字や言葉でいくら語っても、動画一発でお伝えできます。

そう、「求人」の現場ではこの動画が実に生きてくるんですね。

社長がちょっとおふざけしながら、自分の会社を紹介していく様を見れば、
アットホームで入りやすそうだなと、新人さんには大受けです。

その結果、不真面目な人が多く来るのではとお思いでしょうが、それでも結構。
求人の裾野(すその)をまず広げる。

そこから面接、その他で絞り込んでいく。
まずは応募人数を増やすことが一番大事なんですね。
そのためには動画が必要なんです。

さて、そんな動画の撮影や編集ができるあなたは、その企業にとって非常に価値のある人材となります。

だって、自社で撮影から編集、アップまでできるんですから。
コスト削減には最適です。

これは結構なメリットですよね。

youtubeの撮影のデメリットは何か

デメリットはそうですねえ。初期投資にiphoneがいること位でしょうか。
撮影機材としてのスマホ代。これだけですね。

中古のiphoneで大丈夫です。
2、3万円も出せば、それなりのアイフォンが手に入ります。

画面サイズの小さいものでよければ、数千円で昔の機種が手に入ります。
これで撮影するのもよしでしょう。(画面が小さいと編集がやりづらいですが)

ちなみにアンドロイドのカメラはどう?って話ですが、私的にはiphoneの方がいいと思っています。

撮影に使うカメラ、内部のセンサーなど、やっぱりそこに力を入れて開発しているのは、iphoneです。

なので、スマホで撮影するのならiphone一択。これに尽きます。

youtubeの撮影に顔出しは要らない

動画に顔出しがイヤな人は多いでしょう。
それでも大丈夫。
顔出ししなくても撮影できます。

手元の撮影メインなら顔出しは要らないし、もし全身像が必要なら、お面でもかぶればいい話です。

声だって生の声がイヤなら、今は音声変換ソフトもあります。

ぬいぐるみ着て音声変換すれば、あなたってことは誰にもわからないでしょう。

それなら撮影する意味ないじゃんと言うのなら、なんとなく程度の変装でもいいんじゃないでしょうか。

例えば、目元だけ隠す。
これで帽子をかぶると、知っている人が見ても、わからないでしょう。
(もちろん、声でわかることもありますが)

休みの日のおしゃべり相手にyoutubeは最適

一人で一日中誰ともしゃべらない休みの日。
こんな日こそ、youtubeの出番です。

カメラに向かって言いたいこと言うもよし。
撮影した動画に後からナレーションを吹き込むのもよし。

撮影場所なんか自分の車の中でいいんです。

私なんかyoutubeのナレーションは9割方、車の中で録音しています。
車中は最高の録音スタジオなんですね。(これって、youtuberあるあるでしょう)

一日中しゃべらないとストレスたまりますよね。
そんな時にyoutubeに向かってしゃべると、それなりに充実感があります。
おすすめです。

さあ、こんな感じでyoutubeを趣味にすると、きっとあなたの隙間時間が充実したものになるでしょう。

ぜひyoutubeを趣味にして、楽しい日々を送ってみてください。

youtubeの撮影を趣味にしようのまとめ

youtubeの撮影を趣味にすれば、究極の暇つぶし・楽しみになります。

撮影テクも上がるし、動画編集の力もつくので、企業からも重宝されます。

あなたの暇な時間を最高のものにするために、ぜひyoutube撮影、編集、アップをやってみましょう。

数年後に、人生が変わるかもです。

TVerがYouTubeに勝てない理由

久々の更新です。
コロナ禍で活動に制限がかかり、更新作業もままならなくなっていました。

ただ、もう少しで終わりが見えてきたように感じます。

かつての日本、世界、行き来自由。
普通に生活できる毎日。

もうちょいの辛抱ですね。

TVerがYouTubeに勝てない理由

TVerがYouTubeに勝てない理由、それは何でしょうか?

YouTubeはご存知の方も多いと思います。
一般人を中心に、最近では有名人、著名人も参入している動画配信サイトです。

一方、同じような動画配信サイトにTVerがあります。

こちらはテレビ番組を見逃したやつを数週間見れるサイトです。

あっ、この番組を録画したいなとかありますよね。
でも、たまたま外出中で録画できないとか、様々な理由でダメな時があります。
そんな時に役立つのがTVerです。

サイトに飛んで検索すれば、大抵の見逃した番組は掲載されてますね。
期間限定なので、お早めに見ないとですけど。

さて、そんなTVerですが、当方に限って言えば、TVerを見るか、YouTubeを見るかとなった時に、YouTubeに軍配が上がります。

理由は簡単。CMです。
TVerを見た方はわかると思いますが、結構CMで待たされることが多いんですよね。

YouTubeだと、大抵のCMはスキップできます。
たまにスキップできないCMが流れることもあるのですが、それでも約5秒位なもんです。
5秒のCMは見れますね。

ところがTVerだと、1〜2分ちょいはCMを流してきます。
これが長い。長すぎる。
しかも番組の開始早々に流してくるので、待つわ待つわ。

テレビのように、ちょい見せて途中で流すのではなく、いきなりCMを入れてきます。

動画を見る時ってのは、結構すきま時間に見ることが多いんですね。

テレビの前でたっぷり暇して見ようって訳ではないんです。

通勤の合間、お店での待ち時間、家事の合間など。
ちょっとした時間つぶしに見ることが多いと思います。

そこへ2分も待てますか?

興味のあるCMなら2分も短いでしょう。
しかし、興味のないCMを延々と2分前後も流された日には、相当見たい番組でない限り、TVerを消してYouTubeへと移ってしまいます。

まあ、番組側の気持ちもわかります。
無料で配信しているわけだから、CMくらい見てよと。
でないと有料になっちまうよと。

わかります。しかし、興味のない動画で、貴重なすきま時間をつぶしたくないんですね。
CMは必要だけど、見たくはないと。

最近では、テレビでもCMがうざいので、NHKを中心に見る位ですから。

CM短くできませんか

そこで提案なんですが、もっとCMを短くできませんかね。
できれば5秒以内。
この時間なら見れますよね。

あるいはYouTubeのように開始5秒でスキップできるとか。いろいろ方法はあると思います。

でユーザー側も、開始5秒のCMで興味をひけば、後で検索して本サイトを見たりの行動を取るでしょう。

あるいは、5秒でも脳裏には焼きつきますから、お店で「あっ、これCMで見たな」、「じゃあ買うか」ってな行動にもつながると思います。

少なくても2分のCM流して見ないよりは、5秒のCMを見てもらいましょうよと。
てのが、こちら側見る側の提案なんです。

TVerの番組の質感は高い

確かに、YouTubeと比べると、さすがにお金をかけているだけのことはあって、番組の質感は高いですよね。

まあ、個人的にはシンプルなYouTubeが結構好きで、無駄なテロップや、字幕がないところが、YouTubeの良さだと思ってます。

一方TVerの方は、テレビ番組で放映したやつですから、まあ字幕、テロップ、ワイプ(画面の中の小さい画面、よくタレントの顔をぬいているやつ)のオンパレードで、テレビで見る分にはいいのですが、スマホや小さいタブレットで見ると、逆にうざいなあと感じます。

テンションも高めですしね。
タレントさんは仕事取るために必死ですから、テンションもアゲアゲでのぞみますよね。

YouTubeの質感はあれはあれで大好き

一方、YouTubeはマイペースというか、伝えたいことが伝わればいいというバッグボーンがあるので、淡々と情報を伝えてくれます。
これがいいんだよなあ。
(少なくとも私が見ているビジネス系とかスポーツ系はそうです。子供さんが見るYouTubeはわかりません)

まとめ

さて、まとめましょう。

CMは無料配信なら流さないといけないのはわかっているけど、なるべく短くしてほしいと。
あるいはスキップできるバーションにして欲しいと。

妥協して、できれば10秒以内でお願いできませんか。TVerさん。
でないと、絶対にYouTubeには勝てませんぞよ。

YouTubeでの広告収入モデルは終わったか

YouTubeはオワコンか

YouTubeはオワコンかとの説も出ていますね。
ブロガーで有名なイケハヤさんが、今やYouTubeから撤退されたので、相当広告収入は期待できないのでしょう。

なんでも彼レベルで月数十万しか入らないとかなんとか。

一般の方なら月数十万てな金額は魅力ですが、彼はネットのおいしいところを知っているので、かける労力と比べると、撤退して他のことで稼いだ方がいいのでしょう。

YouTubeの芸能人ラッシュが止まらない

特に最近のYouTubeは芸能人、著名人ラッシュです。

彼らはテレビでの知名度は抜群ですから、新規参入するなり、いきなり数万から数十万人の登録者数が付きます。

すると一般の方がYouTubeを見たときに出る横のおすすめの欄にも、当然彼らの動画が表示されるわけです。

で、さらに視聴者が増えると。

見てる方の一日の視聴時間は有限なので、一般人の動画と有名人の動画のどちらを見るかと比べたら、やはり有名人の動画ってことになりますよね。

有名人どうしも視聴者の取り合いですから、登録者数の割には再生時間も伸びないと。
すると広告収入も期待できないって感じになるのでしょうか。

まして新型コロナでYouTube側の広告収入も減っているでしょうから、リターンを出すにも出せないのかもですね。

Youtube動画は宣伝ツールとして割り切って使う方が得策かも

思うに今のYouTube動画は、完全に広告媒体として割切った方がいいかもですね。
自社や自店の宣伝として、動画を配信して実店舗にきてもらう。

こういった使い方が一番のような気がします。

このパターンだと広告収入に依存していないので、再生回数もさして気にならない。
時間のある時に動画を撮って編集してアップすればいいと。

100本目標だとか、1日1本とかのノルマも気にならないと。

店の近くの方が見て来店してくれればいいや程度に使えるのではないでしょうか。

一般の方が芸能人と同じ土俵で戦うにはあまりにもきついです。

無駄な争いをして広告収入モデルを狙うより、宣伝ツールとして使う。
これが一番の得策ですね。

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久々の更新でした。
日々の忙しさと、新型コロナによる手間数増えのため、なかなかブログを更新する余裕がなかったです。

本日は久々に更新。なぜかって。
風邪で喉が痛いので医者に行って薬もらって休んでいるから。
更新作業でもしようかと。

ブログネタは何にしようかと思っていたのですが、seo業者に対抗してseoネタをぶち込んだところで、勝てる訳がありません。

そう、seoで勝つにはブルーオーシャンが一番なんですね。
レッドオーシャンで勝つには、相当な資金がないと無理ですから。

そんなこんなで今回のブログはYouTubeネタでいってみました。

SEOの基本中の基本

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こんにちは。イソさんです。

今回はSEO対策の基本中の基本を書いていきます。
各社のWEB担当の方はすでに知っている事柄も多いでしょう。

しかし、インターネットでの表現というのは、多分これは知ってるよねってのは自分勝手な憶測で、知ってて当然てこともしっかりと書いてあげるのが基本なんです。

知ってる人は読み飛ばせばいいし、知らない方には非常に有意義な内容になるからです。

さて、そんなこんなで始めてみましょう。

SEOの基本中の基本、それはタイトル

飲食店で起業したい方へのおすすめ本001

まずSEOの基本中の基本を記します。
ずばり「タイトル」です。

WEBサイトのタイトルというのは、パソコンでホームページを見た際に、上の方にそのページのタブがあると思いますが、そこに表示されている文言です。
タブが混んでいる時は、そのタブの上にマウスを置くと表示されるアレです。

あるいは、Googleで検索をかけた際に、検索結果のページに表示される太めのリンクになっている所の文言です。

これらは全て同じもので、WEBサイトの「タイトル」と呼びます。

ここで一番大事なのは、そのタイトルの中に目的のキーワードを入れていくってこと。

これが非常に重要になってきます。

一例として、ある文章があるとしましょう。

あなたは上司にこの文章をうまくまとめてくれと命令を受けたと。

まずどうするかと言えば、まずタイトル(題名)を読みますよね。

検索も同じことです。タイトルを読んで、あらかたの内容を予測する。これが基本になります。

それほど重要なタイトルですが、ここに御社・御店舗にとって重要な「キーワード」を入れていきます。

SEOにとって、この「キーワード」っていうのは最大の思考ポイントになります。

ユーザーがどんな語句を検索窓に入れるのか。それをどう予測するかで勝敗が別れてきます。

SEOではこのキーワード選定に最も時間をかけます。
いろんなキーワードを書き出して、それこそ検索にかけたり、ツールに入れたりして、そのキーワードの重要度を探っていくのです。

SEOを作る側からしても、この作業ははっきりいって楽しい。
業種業態からキーワードを予測して、どれ位の需要があるかを推理するわけですから、考えるのが好きな人には言うことなしの作業と言えるでしょう。

ここで、キーワードをいくつか絞っていきます。
多すぎてもいけないし、少なすぎてもいけません。

筆者はおおむね3〜5個位までに絞り込みます。
(ここではサラッと言っていますが、相当な時間と労力がかかっています。詳しくは後ほど出てきます)

そして、それぞれの重要度に応じて、順位を付けていきます。

この順位はSEO業者からみた順位なので、正解かどうかは別問題です。

実際の業種別キーワードの重要度は、まさしくその業界にいる人が一番詳しいのです。

ですので、いくつかのキーワードを担当者に見せて、順位付けしてもらいます。

ここで選ばれた1位から3位くらいまでのキーワードをSEOにかけていきます。

SEO対策はタイトルにキーワードを入れていく

ホームページで使う本3

まずタイトルの中に「キーワード」を入れていくのですが、この「キーワード」というのが、SEO的に非常に重要になります。

例えば、犬の服を売る販売サイトを作ったとしましょう。

ここでのタイトルとして考えられるキーワードは、

ワンちゃん
わんちゃん
ドッグ
dog
愛犬

ペット

かわいい
おしゃれ

などがパッと思い浮かぶと思います。

これらの一つ一つをGoogleの検索窓に入れて、ヒット数を見てみます。
「犬」が約 518,000,000 件
「ワンちゃん」が約 187,000,000 件
「わんちゃん」が約 52,300,000 件

ダントツで「犬」が多いですね。

では、この「犬」をキーワードに入れるのかといったら、そんな単純なものではありません。

20年前のSEOなら、間違いなく「犬」でオッケーです。
ページ数が多いってことは、それだけ興味のある人が多いってことですから、そのキーワードを入れてホームページを作っていけば問題なかったです。

ところが今は違います。
この「犬」っていうキーワードはビッグキーワードと言って、SEOをかけても上位表示されにくいキーワードなのです。

すでにいろんなSEO対策をされ尽くしたビッグキーワードは後発組が狙っても、まず上位にはいけません。

ネットの世界というのは、世界中がライバルです。
市内の同業だけがライバルとは訳が違うのです。

世界、少なくても日本中の「犬」関係の人がこのキーワードを使ってくるのです。

そこには大手もいるでしょう。上場企業なんかもいると思います。
かけるお金が桁違いに違うのです。

そこへ後発の個人事業者やベンチャーが勝負をかけても、負けるのが見えています。

なので、勝てるキーワードを探していくのが大事になってきます。

ではそれをどうやって探していくのか。

SEOで勝てるキーワードを探す方法

ホームページで使う本2

さあ、先ほどの続きです。
勝てるキーワードを探していくにはどうすればよいのか。

答えはこれです。
「いろんなツールを使って、検索ボリューム数を見ていく」

SEO業界では各種ツールをいろいろ使います。
有料、無料、いろいろありますが、使い勝手のいいツールを使って、ここでは検索ボリュームを探っていきます。

代表的なツールとしては、それこそGoogleが提供している「キーワードプランナー」なんかは非常に使い勝手がいいです。

ある特定のキーワードを入れると、それに関連したキーワードが出てきます。
月間の検索数なんかも出るので、ここから狙うキーワードの候補を見つけられます。

もちろん、これらのツールだけでは数が少な過ぎるので、他にもいろいろなツールを使っていきます。

その後、検索ボリュームが多すぎず、少なすぎずのキーワードを選定していきます。

それと、地元のお客様をメインターゲットとする商売の場合は(例、飲食店など)、
この「キーワード」にプラス「地名」を忘れてはいけません。

例えば、「コーヒー 熊谷」とか「鮮魚 うまい 大宮」など、自分の店舗や事務所がある所の地名を必ず入れてください。

東京のお店に行きたいのに、九州のお店が表示されても仕方がないので、ユーザーは地名を入れることが多いからです。

さて、こうやって勝てるキーワードを絞りこんでいきましょう。

慣れないとなかなか面倒な作業ですが、ここでキーワードの選定に失敗すると、サイト作成が無駄とまでは言いませんが、リターンが思ってたよりも少なくなります。

コストをかける以上、リターンはなるべく多い方がいいですよね。

なので、このキーワード選定が大変なようなら、その部分だけでも業者に依頼するのもありです。

キーワードのみを受け入れてくれる所を探すのも面倒なら、ウチにご連絡ください。
お問い合わせはこちら。

キーワード選びは慎重に探っていきましょう。

SEOの基本中の基本のまとめ

SEOの基本はタイトルです。

タイトルの中に重要なキーワードを入れましょう。

キーワードの選定は慎重に行いましょう。

面倒なら業者に依頼するのもありです。

さて、ざっと駆け足でキーワードの重要性について語ってきましたが、次回はこのキーワードをどこに入れていくのかを見てみましょう。

 

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ホームページ・webからの集客ならお任せ。

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SEO対策 ホームページ制作 YouTube動画なら埼玉県熊谷市のデザインオフィス マックス
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メルカリのデメリット

こんにちは、イソさんです。

久々の更新ですね。

巷ではいまだにコロナがどうのって話ですが、経済優先の社会になって、自粛はもはや無しの世界です。

今日現在で、感染者数は減少しているみたいですね。

理由はテレビでの話だと、感染経路の主流だった夜の街関連にかなり手入れしたらしいと。

ここで感染した人が、自宅や職場に持って帰り、感染者を増やしていると。

この動きが読めてきたので、大元の対策が功を奏しているようです。

こちら側でも、手洗い、マスク、ソーシャルなんちゃら。
みなさん徹底していきましょう。

***********************:

メルカリのデメリット その1

先日、久々にメルカリに商品を出品してみました。

小さいものから、大きいものまで。いろいろです。

まあ、比較的売れますね。ヤフオクよりも入力事項が少ないので、簡単に出品できます。

買う側もお金の支払いにメルカリが入るので、安心。
メルカリ側もお金の流通過程にいるので、キャッシュフローは豊富になる。

いいことを考えましたね。

しかしそんなメルカリでも、いくつかの事項で使いづらいところがあります。

例えば、高額商品。

メルカリの説明文てのは1000文字以内に書かないといけない(2020年9月現在)。

安い品なら1000文字も要らないでしょう。

しかし、高額商品てのは、どうしても説明が長くなります。これは当然ですよね。

高いものを売るわけだから、誤解があってはいけない。

しかし、値段に関係なく1000文字以内でないといけないとのこと。

理由がわからん。

これが画像なら枚数制限はありでしょう。容量使いますから。

テキスト文字に関しては1000文字だろうが2000文字だろうが、そんなに容量は食わないはず。

あるいは容量を気にするのなら、値段で10万円以上の品は文字数制限なしとか、いろいろ手はあるでしょう。

その位のシステム作りなら、なんら問題なくできるはずなのに、しないと。

何か理由がありますね。

多分、メルカリユーザーさんの大部分の人は直感的に買う方が多いのかなと。

文章をじっくり読んで買うというより、画像を見て、最初の数行を読んで判断すると。

そんな感じの人が多いんでしょう。

なので文字数が多い商品は売れない確率が高くなると。
売れた方がメルカリに手数料が入るので、文字数に制限をかけたと。

こう考えるのが妥当かなと思っています。当たってますか、メルカリさん。

メルカリのデメリット その2

もうひとつの不満点。

他のサイトへのリンクを貼れない(見せることができない)。

そろそろ5Gが来るでしょうという、この動画全盛の時代に、YouTubeなどの動画サイトへのリンクが貼れないんです。

YouTubeどころか、自分のサイトや他のサイトなど、全てのリンクができないようになっています

いや、勝手に貼っていいんじゃないって言いたいところですが、リンクを貼った途端に削除されます。

なんていいますかねえ。口わるく言うと、セコいなあって感じです。

稼いでるんだから、もっとユーザー本位で運営しろよってのが、本音のところです。

例えば高額商品は画像より動画で説明したいでしょう。

それによって買う側のユーザーも深い情報が得られるし、ミスのない取引ができるってもんです。

ヤフオクだって他のサイトにリンク貼れますよ。まあ、外部サイトへのリンクとかの表示が出ますけどね。

数千円の品なら、メルカリ内の説明文と数枚の画像で十分でしょう。

しかし、高額商品は説明文も長くなり、動画でも説明したいし、画像も枚数制限なしに納得できるだけ見てもらいたい。

これは売る側、買う側双方とも同じ気持ちでしょう。

YouTubeへのリンクが貼れないのなら、メルカリ内で動画をアップさせてくれと。

画像枚数の制限を付けるのなら、高額商品はその制限を外してくれと。

多分、メルカリでの高額商品てのは全体数からすると微々たるもんなのでしょう。

画像も数枚で制限つけて、文字数も1000文字以内で、これで売上が数百億?あがってるんだからいいんじゃないと。

そんなところでしょう。

ここで動画を置くサーバー設置すると、莫大なコストかかるからなー。
いずれはやらないとだけど、今のところはいいかなー。
株主がうるさくなったら考えないとだなー。

こんなところでしょう。

メルカリってのは非常にいいシステムだと思います。

それまではパソコンでのヤフオクが主流でしたけど、スマホができて、ヤフオクでの即決価格のみでの運営をスマホに持っていった。

あの当時誰が考えてもヤフオクには勝てないだろうと思っていた牙城を崩したわけですから、
創業者の山田さんの目利きのすごさには脱帽しています。

また、そのベンチャーに投資して妥当ヤフオクを掲げた当時の投資家たちもたいしたもんだと思います。

なので、そこまででっかく生きてきたわけですから、みみっちいことはやめましょうと。

もっと、よっしゃよっしゃ、で運営すればと思っているのですが。

他のサイトへのリンク禁止を、山田さんはどう思ってるんだろう。

「いやー、もう俺の手の届かないところにいっちゃってるんだよ。メルカリは。」

そんな声が聞こえてきそうです。
残念だなー。

SEO対策とは何ぞや? 入門編

こんにちは。イソさんです。

ちまたでは新型コロナが流行っており、業務にもかなり支障をきたしている業界も多いと思います。

家での在宅ワークも多くなったこの頃、こちらのサイトの情報を読んで、各自のスキルを高めてください。

今回はSEO対策の「基本のき」から始めます。

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SEO対策とは

ホームページで使う本2

SEO対策の意味が知りたい方も多いと思います。
SEO対策とは、あなたの持っているホームページやブログなどを、検索結果の上位に表示させる技術のことです。

なので、ホームページやブログを持っていない方にはあまり関係のないことかも知れません。
しかし、将来的にお店をやりたいとか、独立、起業して何かのビジネスを立ち上げたい方は、読んでおいて損はない情報です。

また今現在ホームページを持っているお店や企業さんも、SEOについては多少知っている方が有利です。

ネットに疎い(うとい)方もいらっしゃると思いますが、今の時代、ネットを無視しての商売・ビジネスはまず成り立たないでしょう。

ちなみにネットにうとい業界というのもあります。
ライバル企業がネットに力を入れていないから、ウチも平気だと思ってらっしゃる経営者の方もいると思います。

実はそこがビジネスチャンスなのです。ことSEOに限っては「先手必勝」です。先にやったもの勝ちと言っていいでしょう。
周りの同業他社がやっていない今こそが、ネットでのシェアを取るチャンスなのです。

そこら辺を詳しく見ていきましょう。

ビジネスにはインターネットが必要

ホームページで使うパソコン2

この表題、「ビジネスにはインターネットが必要」。このタイトルにいやいやウチは関係ないよと言ってらっしゃる経営者の方は、数年後、数十年後に間違いなく取り残されます。

インターネットが普及しだしたのは、1995年位からのwindows95が出始めた頃からです。

今から25年前ですね。てことは、今現在、経営者の方で50代以上の方は、大人になるまでインターネットというのはなかった世代です。

20代中〜後半位から世間で騒ぎ出した世代ですよね。
この位の世代の人はネットが無い頃から企業戦士として働いていたので、インターネットが無くてもなんとかなる世代です。

そう、携帯電話やスマホはおろか、パソコンなんてのもない世代ですよね。

書類は全て手書きで書く。エクセルって何? そんなのそろばんか電卓をはじいて帳簿に付けるんじゃいってな世代です。

それがワープロが出現して、キーボードなるものが登場した。

ここで2通りに分かれましたね。

1つはこのキーボードを巧みに使いこなす方々。
もう一つはキーボードアレルギーで、そんなものいらんわいという方々。

どちらにいってもさほど業務には支障がなかった時代です。

「わしはキーボードなんか使えん。できる人が代わりにやってくれ」
これで済んだ時代ですね。

そんな方がいつか年を重ねて経営者になると、パソコンに付いているキーボードが相変わらず苦手なままです。
同業他者の集まりでも似たような人たちが多いし、まあいいかと。

そんなものは若いもんでやってくれと。そんな感じでしょう。

一方これからのビジネスの主流を担う若手の30代より下の方たちは、小さい頃からインターネットに触れてきた世代です。

携帯電話は普通にあり、スマホも小さい頃からいじっている。そんな世代が台頭していくのです。

今あなたの業界はインターネットをあまり使わなくて何とかなっても、次の世代の経営者あたりからネットを中心にしたビジネスに舵を取り始めます。

他がやり始めてからでいいんじゃない。そう考える人もいるでしょう。

それはあなたがインターネットにうといからです。
そして、インターネットの「強靭な集客力」を知らないからです。

インターネットに進出するのは早い方がいい

起業してのイメージ画像1

業界内でインターネットに力を入れていない業種でしたら、早い方が有利です。
その業界のネット市場がブルーオーシャンだからです(ブルーオーシャンとは競合の少ない未開拓の意。反意語はレッドオーシャン)。

広大な湖に魚がうようよいるけど、誰も釣竿を垂らしていない。
釣り好きなら大喜びする場面ですね。

それと同じことが目の前に繰り広げられているのです。

では具体的にどうすればいいのか。そこを見ていきましょう。

webからの集客に力を入れていく

元気に走っている画像

ここまで読んで、よしネットに力を入れていくぞと立ち上がったあなた。
あなたは勝ち残るチケットの一部をつかみ始めました。

次はインターネット・webからどう集客していくかになります。

具体的には、まずホームページを立ち上げます。
(ちなみにweb集客は他にもいろいろな手法があります。まずはホームページから始めるのが王道です)

webから集客をするのなら、しょぼいホームページではいけません。
しっかりとした内容の濃いサイトを作るのが必須です。

作ったらお終いではいけません。ここからが勝負です。

まず検索サイトに引っかかるように施策をしていきます。

検索サイトとは「Google」や「Yahoo Japan」などのサイトのことです。

webからのユーザーは、日本国内ではおおむね上記の2社のサイトから検索キーワードを入れて、自分の目的のものを探します。

例えば、Tシャツが欲しければ、「Tシャツ 販売」とか「Tシャツ おしゃれ」とかのキーワードを入れて検索するのです。

この時に、検索した結果が上位10社ほど(広告は除く)検索画面に表示されます。

ここの上位に表示されるようにしていくのが、「SEO対策」と呼ばれるものです。

なぜSEO対策しないといけないの?

ホームページで使うパソコン1

ここでSEO対策をする意味です。

先ほどの検索結果の1ページ目の上から順番にクリック率が下がっていきます。

1ページ目のトップに表示されると何パーセント、2位は何パーセントと、クリックされる率がおおむね決まってくると言われています。

すると10ページ目以降に表示されても、ほとんどの人は見てくれないということになります。

まあ、この辺はあくまでも確率の問題ですから、皆さんも検索を掛けてクリックする時に最初の方から読んでいって、真剣に探すのもせいぜい5、6ページが限界でしょう。
あとは探すのが面倒くさくなるはずです。

また、順位も大事ですが、検索結果に何が書いてあるのかも大事ですよね。

自分の目的に合っている文言が書いてあるサイトをクリックすると思います。

そういった諸々を施策して、インターネットからの集客を最大限にしていくのが「SEO対策」と呼ばれるものなんです。

インターネットに進出してwebから集客をしたいのなら、ホームページとSEO対策は必須となってきます。

次回は具体的なSEO対策の方法について書いていきます。

SEO対策って何ぞやのまとめ

SEO対策とは、ホームページやブログなどを、検索結果の上位に表示させる技術のことです。

これからの時代はインターネット・webからの集客に最大限に力を入れていかないと勝ち残れません。

インターネットにあまり力をいれていない業界ほど、チャンスが転がっています。
先手必勝です。

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