youtubeの撮影、編集を趣味にする

youtubeの撮影、編集を趣味にする

youtubeを楽しんでいますか。

じつはyoutubeは見るだけでなく、作る楽しみもあるんです。

今やiphoneで簡単に撮影できる時代。

中古のiphoneを買えば、一昔前の高性能の一眼カメラ並みの性能が手に入ります。

顔出ししなくても、音声を入れなくても、ごく当たり前の日常を撮ってアップするだけ。

これだけで、youtubeを趣味にできるんです。

休みの日にyoutube撮影で暇つぶし

意外と休みの日なんかに、暇で仕方ない時ってありませんか。

もちろん、スマホでゲームしたりでもいいんですが、そんな時こと、スマホで何かを撮影して、編集ソフトで音楽入れたり、スピードを調整したりして遊んでみる。

それでできた作品をyoutubeにアップして、いろんな人に見てもらう。

これって究極の暇つぶしになります。

しかも、上手くすれば登録者も増えて、もしかしたら広告収入が出るかも知れない。

あるいは、企業から案件として広告の依頼がくるかも知れない。

趣味がお金になる可能性がある。
これって夢がありますよね。

もちろん、お金は別な話として、
自分の歴史、自分史として撮影してアップするのもありです。

人間にはいつか寿命がきます。
しかし、youtubeの中であなたは永遠に生き続けるのです。

これって素敵なことだと思いませんか。

youtubeに生きた証を残そう

例えば、今から100年前にもしyoutubeがあれば、100年前の人達に画面で会えるんです。

その時の背景を見て、家や車(100年前は車は無いか)、生活様式を知ることもできるし、
顔出しで何かじゃべっていれば、あるがままの人物像を見ることができる。

今撮影してアップしておけば、あなたにもしもの時にでも、画面上に残ることができるんです。

そして、100年後の人類がそれを見て、何かを感じる。
面白いですよね。

この世に生きてきた証を残していく。
youtubeはそういった使い方もできるんです。

コンテンツをどうするか

さて、いざ撮影しようとして、何を撮ったらいいかわからない時もあります。

題材とかコンテンツって言うんですが、実はこれは何でもいいんです。

ニュースを見て感じたこと。
これを動画で撮影してもいいし、自分の好きなテーマを知り合いと雑談している所を撮ってもいい。

芸能人のyoutuberを見ていて思うのは、結構自分の好きなことを題材にしている場合が多いですね。

ゲームが好きならゲーム実況、ゴルフ好きならゴルフの練習やコースでのプレイ風景。
車が好きなら中古車巡り。バイクも然り。

あなたも自分の好きな趣味があるのなら、それを撮影してアップしましょう。

楽器を弾くのもよし、自慢のバイクとツーリングでもよし、サッカー、野球、バスケなど、なんでも撮影しちゃいましょう。

そして、youtube上で、永遠に証を残していきましょう。

きっと誰かが見てくれます。年に一人でもいいじゃないですか。
いや、見てくれなくてもいいんです。

自分が見る楽しみで十分です。

youtubeを趣味にすると、企業から重宝される

youtubeを趣味にすることで、撮影技術も上がるし、動画編集の力も多少なりともつく。

これからの企業は必ず動画をサイトにアップする時代が来ますから、
youtubeに長けたあなたの実力が企業に評価される時代が来るんです。

えっ、企業が動画を使う時代なんて来ますかねえって。
来るんです。
それはなぜか。

企業にとって一番大事なのはなんでしょう。
人材ですよね。

ある程度軌道にのってきた企業は人材の募集が必要です。

ここで動画が必要になってくるんです。

新人さんにとって一番の不安点は、その企業に入った雰囲気や作業風景が事前にわからないこと。

動画はこれを払拭(ふっしょく)してくれるんです。

どんな仕事風景か、社内の雰囲気、メンバーの面々、作業風景などなど。
文字や言葉でいくら語っても、動画一発でお伝えできます。

そう、「求人」の現場ではこの動画が実に生きてくるんですね。

社長がちょっとおふざけしながら、自分の会社を紹介していく様を見れば、
アットホームで入りやすそうだなと、新人さんには大受けです。

その結果、不真面目な人が多く来るのではとお思いでしょうが、それでも結構。
求人の裾野(すその)をまず広げる。

そこから面接、その他で絞り込んでいく。
まずは応募人数を増やすことが一番大事なんですね。
そのためには動画が必要なんです。

さて、そんな動画の撮影や編集ができるあなたは、その企業にとって非常に価値のある人材となります。

だって、自社で撮影から編集、アップまでできるんですから。
コスト削減には最適です。

これは結構なメリットですよね。

youtubeの撮影のデメリットは何か

デメリットはそうですねえ。初期投資にiphoneがいること位でしょうか。
撮影機材としてのスマホ代。これだけですね。

中古のiphoneで大丈夫です。
2、3万円も出せば、それなりのアイフォンが手に入ります。

画面サイズの小さいものでよければ、数千円で昔の機種が手に入ります。
これで撮影するのもよしでしょう。(画面が小さいと編集がやりづらいですが)

ちなみにアンドロイドのカメラはどう?って話ですが、私的にはiphoneの方がいいと思っています。

撮影に使うカメラ、内部のセンサーなど、やっぱりそこに力を入れて開発しているのは、iphoneです。

なので、スマホで撮影するのならiphone一択。これに尽きます。

youtubeの撮影に顔出しは要らない

動画に顔出しがイヤな人は多いでしょう。
それでも大丈夫。
顔出ししなくても撮影できます。

手元の撮影メインなら顔出しは要らないし、もし全身像が必要なら、お面でもかぶればいい話です。

声だって生の声がイヤなら、今は音声変換ソフトもあります。

ぬいぐるみ着て音声変換すれば、あなたってことは誰にもわからないでしょう。

それなら撮影する意味ないじゃんと言うのなら、なんとなく程度の変装でもいいんじゃないでしょうか。

例えば、目元だけ隠す。
これで帽子をかぶると、知っている人が見ても、わからないでしょう。
(もちろん、声でわかることもありますが)

休みの日のおしゃべり相手にyoutubeは最適

一人で一日中誰ともしゃべらない休みの日。
こんな日こそ、youtubeの出番です。

カメラに向かって言いたいこと言うもよし。
撮影した動画に後からナレーションを吹き込むのもよし。

撮影場所なんか自分の車の中でいいんです。

私なんかyoutubeのナレーションは9割方、車の中で録音しています。
車中は最高の録音スタジオなんですね。(これって、youtuberあるあるでしょう)

一日中しゃべらないとストレスたまりますよね。
そんな時にyoutubeに向かってしゃべると、それなりに充実感があります。
おすすめです。

さあ、こんな感じでyoutubeを趣味にすると、きっとあなたの隙間時間が充実したものになるでしょう。

ぜひyoutubeを趣味にして、楽しい日々を送ってみてください。

youtubeの撮影を趣味にしようのまとめ

youtubeの撮影を趣味にすれば、究極の暇つぶし・楽しみになります。

撮影テクも上がるし、動画編集の力もつくので、企業からも重宝されます。

あなたの暇な時間を最高のものにするために、ぜひyoutube撮影、編集、アップをやってみましょう。

数年後に、人生が変わるかもです。

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