SEOの基本中の基本

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こんにちは。イソさんです。

今回はSEO対策の基本中の基本を書いていきます。
各社のWEB担当の方はすでに知っている事柄も多いでしょう。

しかし、インターネットでの表現というのは、多分これは知ってるよねってのは自分勝手な憶測で、知ってて当然てこともしっかりと書いてあげるのが基本なんです。

知ってる人は読み飛ばせばいいし、知らない方には非常に有意義な内容になるからです。

さて、そんなこんなで始めてみましょう。

SEOの基本中の基本、それはタイトル

飲食店で起業したい方へのおすすめ本001

まずSEOの基本中の基本を記します。
ずばり「タイトル」です。

WEBサイトのタイトルというのは、パソコンでホームページを見た際に、上の方にそのページのタブがあると思いますが、そこに表示されている文言です。
タブが混んでいる時は、そのタブの上にマウスを置くと表示されるアレです。

あるいは、Googleで検索をかけた際に、検索結果のページに表示される太めのリンクになっている所の文言です。

これらは全て同じもので、WEBサイトの「タイトル」と呼びます。

ここで一番大事なのは、そのタイトルの中に目的のキーワードを入れていくってこと。

これが非常に重要になってきます。

一例として、ある文章があるとしましょう。

あなたは上司にこの文章をうまくまとめてくれと命令を受けたと。

まずどうするかと言えば、まずタイトル(題名)を読みますよね。

検索も同じことです。タイトルを読んで、あらかたの内容を予測する。これが基本になります。

それほど重要なタイトルですが、ここに御社・御店舗にとって重要な「キーワード」を入れていきます。

SEOにとって、この「キーワード」っていうのは最大の思考ポイントになります。

ユーザーがどんな語句を検索窓に入れるのか。それをどう予測するかで勝敗が別れてきます。

SEOではこのキーワード選定に最も時間をかけます。
いろんなキーワードを書き出して、それこそ検索にかけたり、ツールに入れたりして、そのキーワードの重要度を探っていくのです。

SEOを作る側からしても、この作業ははっきりいって楽しい。
業種業態からキーワードを予測して、どれ位の需要があるかを推理するわけですから、考えるのが好きな人には言うことなしの作業と言えるでしょう。

ここで、キーワードをいくつか絞っていきます。
多すぎてもいけないし、少なすぎてもいけません。

筆者はおおむね3〜5個位までに絞り込みます。
(ここではサラッと言っていますが、相当な時間と労力がかかっています。詳しくは後ほど出てきます)

そして、それぞれの重要度に応じて、順位を付けていきます。

この順位はSEO業者からみた順位なので、正解かどうかは別問題です。

実際の業種別キーワードの重要度は、まさしくその業界にいる人が一番詳しいのです。

ですので、いくつかのキーワードを担当者に見せて、順位付けしてもらいます。

ここで選ばれた1位から3位くらいまでのキーワードをSEOにかけていきます。

SEO対策はタイトルにキーワードを入れていく

ホームページで使う本3

まずタイトルの中に「キーワード」を入れていくのですが、この「キーワード」というのが、SEO的に非常に重要になります。

例えば、犬の服を売る販売サイトを作ったとしましょう。

ここでのタイトルとして考えられるキーワードは、

ワンちゃん
わんちゃん
ドッグ
dog
愛犬

ペット

かわいい
おしゃれ

などがパッと思い浮かぶと思います。

これらの一つ一つをGoogleの検索窓に入れて、ヒット数を見てみます。
「犬」が約 518,000,000 件
「ワンちゃん」が約 187,000,000 件
「わんちゃん」が約 52,300,000 件

ダントツで「犬」が多いですね。

では、この「犬」をキーワードに入れるのかといったら、そんな単純なものではありません。

20年前のSEOなら、間違いなく「犬」でオッケーです。
ページ数が多いってことは、それだけ興味のある人が多いってことですから、そのキーワードを入れてホームページを作っていけば問題なかったです。

ところが今は違います。
この「犬」っていうキーワードはビッグキーワードと言って、SEOをかけても上位表示されにくいキーワードなのです。

すでにいろんなSEO対策をされ尽くしたビッグキーワードは後発組が狙っても、まず上位にはいけません。

ネットの世界というのは、世界中がライバルです。
市内の同業だけがライバルとは訳が違うのです。

世界、少なくても日本中の「犬」関係の人がこのキーワードを使ってくるのです。

そこには大手もいるでしょう。上場企業なんかもいると思います。
かけるお金が桁違いに違うのです。

そこへ後発の個人事業者やベンチャーが勝負をかけても、負けるのが見えています。

なので、勝てるキーワードを探していくのが大事になってきます。

ではそれをどうやって探していくのか。

SEOで勝てるキーワードを探す方法

ホームページで使う本2

さあ、先ほどの続きです。
勝てるキーワードを探していくにはどうすればよいのか。

答えはこれです。
「いろんなツールを使って、検索ボリューム数を見ていく」

SEO業界では各種ツールをいろいろ使います。
有料、無料、いろいろありますが、使い勝手のいいツールを使って、ここでは検索ボリュームを探っていきます。

代表的なツールとしては、それこそGoogleが提供している「キーワードプランナー」なんかは非常に使い勝手がいいです。

ある特定のキーワードを入れると、それに関連したキーワードが出てきます。
月間の検索数なんかも出るので、ここから狙うキーワードの候補を見つけられます。

もちろん、これらのツールだけでは数が少な過ぎるので、他にもいろいろなツールを使っていきます。

その後、検索ボリュームが多すぎず、少なすぎずのキーワードを選定していきます。

それと、地元のお客様をメインターゲットとする商売の場合は(例、飲食店など)、
この「キーワード」にプラス「地名」を忘れてはいけません。

例えば、「コーヒー 熊谷」とか「鮮魚 うまい 大宮」など、自分の店舗や事務所がある所の地名を必ず入れてください。

東京のお店に行きたいのに、九州のお店が表示されても仕方がないので、ユーザーは地名を入れることが多いからです。

さて、こうやって勝てるキーワードを絞りこんでいきましょう。

慣れないとなかなか面倒な作業ですが、ここでキーワードの選定に失敗すると、サイト作成が無駄とまでは言いませんが、リターンが思ってたよりも少なくなります。

コストをかける以上、リターンはなるべく多い方がいいですよね。

なので、このキーワード選定が大変なようなら、その部分だけでも業者に依頼するのもありです。

キーワードのみを受け入れてくれる所を探すのも面倒なら、ウチにご連絡ください。
お問い合わせはこちら。

キーワード選びは慎重に探っていきましょう。

SEOの基本中の基本のまとめ

SEOの基本はタイトルです。

タイトルの中に重要なキーワードを入れましょう。

キーワードの選定は慎重に行いましょう。

面倒なら業者に依頼するのもありです。

さて、ざっと駆け足でキーワードの重要性について語ってきましたが、次回はこのキーワードをどこに入れていくのかを見てみましょう。

 

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起業のメリット・デメリット デメリット編は移動しました

「起業のメリット・デメリット デメリット編」は前記事に移行しました。

「起業のメリット・デメリット」

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起業のメリット・デメリット

 

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こんにちは、イソさんです。

さて、今回のテーマは「起業のメリット・デメリット」です。

起業時にはそれぞれのメリットもあり、デメリットもあります。
前編ではメリットに、後編ではデメリットにフォーカスしていきます。

まずはメリット編をどうぞ。

起業すると、経営者目線で見れるようになる

ホームページで使う本1

まず第一に上げられるのが、「経営者目線で見れるようになる」でしょう。

物事というのは表と裏があったり、ある方向から見たら、別の方向からも見ることができるという表裏一体感があります。

ビジネスも然りで、勤めた側から見る目線と経営者側から見る目線とがあります。

起業すると全ての目線が経営者側からのものになります。

例えば勤めている方が飲食店に入る場合、おいしい料理を食べて、いいお酒を飲んで、楽しければ終わりですね。

ところが、起業して経営者側の人間になると、同じ条件でも店に行った時に、入り口の入りやすさ、床の素材、内装、料理の質と味、飲み物のクオリティーなど、どうすればそのお店が流行るのかの目線で飲食するようになります。

まあ、わざわざノートに取ったり、ジロジロと店内を眺めるなどはしませんが、感覚的に上記を踏まえた上で、飲食しているものです。

無意識レベルといいましょうか。頭の中に自然とインプットされていくのです。

店員さんの態度ひとつとっても、勤めている時は好感の持てるいい人だなあで終わってしまいますが、経営者目線だと、あの店員さんがウチにいてくれたらなあとか、あの仕事ぶりをウチでもやってみようとかのレベルで見るようになります。

いいかわるいかは別にして、そういう目線で見れるようになるのは、ビジネスや商売をやる上では非常に利点になります。

この感覚の備わった人が使われる立場になった時には、戦力増大です。
経営者目線で見れるので、店内の全てに注意が行き届きます。

実際にこの方が経営者目線で見て気づいたことを実行するかは別です。中にはわかってても実行しない人もいるでしょう。
忙しいとか、俺の仕事ではないとか、理由はいろいろあります。

しかし、気づいているのと何もわからないとでは、別次元のお話になります。

経営者からすると、その位の事はわかってくれよという場面は多々あるものです。
勤めている側は、そこには気が向かず、目先の利益のみを追求しだすものです。

「早く仕事終わらんかなあ」とか「こんな仕事やってられんよなあ」など、ネガティブ要素を数え上げたらキリがありません。

しかし、経営者目線で見ることができる人の場合は、こうすれば売り上げが上がるよなあとか、もっとここを改善するとコストカットできるよなあとか、売り上げや粗利を増やす方法を考えて行動できます。

そういった意味でもこの「経営者感覚が身につく」というのは、起業の最大のメリットだと思います。

起業すると、仕事の利益を自分の判断で使える

ホームページで使うパソコン2

勤めていると自分でやった仕事の利益でも、まずは会社が徴収し、そこから給与という形でもらう形式になります。

歩合にもよりますが、数千万単位、億単位の仕事を成立させても、もらえるのは基本的には給与の範囲内になるでしょう。

一方、起業するとこれらの大きな仕事の成果は、自分を中心にして動いていきます。
経費として何かに投資するもよし、売り上げの粗利を会社に備蓄するのもよし。

全てはあなたが判断できます。

もちろん何に使ったとか、どこに蓄えたかとかは、事細かく帳簿に付けないといけませんが、あなたの判断で会社の備品を揃えたり、投資したりできるのはメリットですね。

個人事業か法人かによっても違いますが、お金の流れは勤めている時の何倍も注意しないといけません。

特に法人の場合は、会社のお金と個人のお金は厳格に区別しないとです。

儲けは全部自分のものではない。会社という法人格がいるってことを肝に命じておきましょう。

その上で、ご自分の判断で社内のお金を動かせるのは、起業の大きなメリットです。

起業すると、簡単な経理などの知識が身につく

ホームページで使う本2

その次のメリットと言えば、「簡単な経理などの知識が身につく」でしょう。

これは大手の会社にいるとなかなか難しいですが、小さい会社を経営すると、会社運営の全てに目を光らせるようになります。

すると経理などのお金の出入りにも気を配るようになるので、結果として経理の用語や知識が自然と身につくようになります。

そこで、ある程度の知識を得て、その内容が楽しいと思えるのなら、経理の専門家になる方法もあるでしょう。

やってみないとわからない分野というのは結構あるものです。やらず嫌いとでもいいましょうか。
しかし、イヤイヤでもやっていくうちに知識がついて、自然と好きになることは多いです。

心理学でも実証されていることですが、嫌いなことを克服するのには、その嫌いな事を勉強すればいいという理論があります。

勉強してその事に関する知識がついてくると、「人はその事を好きになる」ようなんですね。
詳しくは論文などで調べて欲しいのですが、私の経験上でもこの事は間違いないと思います。

知ってくると面白くなる。面白いからさらに掘り下げる。するとますます好きになると。

仕事の嫌いな人でも、いざ自分が独立して商売をしていると、自然とその商売が好きになってくるものです。

今、前向きに仕事に取り組めない人もいると思いますが、そんな人は独立して自分で始めてしまうのも手です。
やっていくうちに好きになるかと思います。

プラスして経理の知識も身につけば、1石なんちゃらですよね。

起業すると、仕事が楽しくなる

元気に走っている画像

前段からの続きっぽいですが、起業すると勤めている時と同じことをやっても、仕事が楽しくなります。

勤めている時には、あんなにイヤだと思ってやっていた仕事が楽しくなるから不思議です。

理由はいくつか考えられます。

まず一つは、独立起業しての仕事というのは、ある程度自分の裁量で受託できるからです。

言い変えると、やりたくない仕事は受けなくていい。これが可能になるのです。

勤めているとやりたくない仕事を上司にまかせられる事が多々あると思います。
起業していると、このやりたくない仕事は断れるんですね。

もちろん、断るとお金になりませんが、やりたくないのだから仕方がないと割り切れるようになります。
もっと他の事で稼げるからいいやと、自分に納得させることができるのです。

これは、もしかしたら最大のメリットかも知れません。自分のやりたい仕事だけを選択できるという。

メンタル的には非常にいいですね。効率も上がります。だってやりたくて自分で選んだ仕事ですから。

最悪、お金の問題でやりたくない仕事を請けてしまった場合でも、外注に出せば済むのです。

今の時代、アウトソーシングでやりたい方は、探せば結構いるものです。
一部を自分でやって残りを外注に出すとか、いろいろ選択肢があるのが起業のメリットです。

起業すると、人間の器が大きくなる

起業しての銅像の画像

そんなバカなという方もいるでしょうが、これは事実です。
これも心理学の実験で実証されているのですが、人は置かれている立場で、その人の器量に影響が出てくるものです。

経営者、社長、代表という地位になると、自然とそのような態度になり、周りに目が届き、人からの人望も厚くなるなど、リーダーとしての資質が身についてきます。

「地位が人を作る」という言葉を聞いたことがあると思いますが、これは間違いない事実です。

態度が落ち着く、堂々とするなど、器がでかくなります。
まあ、ある意味若くてそうなると謙虚さがないなどと言われることもありますが、仕方ありません。
年齢が追いついてくるまでの辛抱です。

また、周りの人間も経営者にはそのような態度で接してくるので、大企業でなかなか上の地位にいくのが難しい人も、独立してトップに立ってしまえば、内面から変われます。

人間というのは意外と単純なものなのです。

ただ、逆にそれまで経営者だった人が、失墜してどん底に落ちると、態度や内面的な心の状態も小さい人間になってしまう場合があります。
これも仕方がありません。

しかし、そこは心を振り絞って、再度立ち上がってチャレンジしましょう。
チャレンジ精神を失わなければ、たまたま今は低い所にいるだけで、すぐにまた這い上がれると自分に言い聞かせて、以前の器を維持できます。

ネバーギブアップです。決して諦めない。勝負は諦めない限り続いているのですから。

商売・ビジネスがどのように動いているのかを知ることができる

飲食店で起業したい方へのおすすめ本002

起業すると、商売・ビジネスの全体的な動きというのがわかってきます。

お金を投資して、その元金で道具や人を雇い、商品を仕入れて、加工して販売する。
あるいはサービス業なら、サービスという付加価値を付けて、人様に利用してもらう。

細かい資金の動きや、粗利、会社の儲け、支払いなど、企業に勤めていると、こういった項目の一部しか担当できませんが、起業するとそれら全般が目に入ってきます。

まあ、中には細かいことは社員に任せて、営業のみに邁進するとか、技術製作だけを集中してやる起業家もいるでしょう。

しかし、その気になれば、上記の流れの全てを見て、論じることができるようになります。

この点も大きいですね。大企業では味わえない感覚を養ってください。

起業前に、これらの一部を得る方法

飲食店で起業したい方へのおすすめ本004

こういった感覚の一部を会社に勤めながら得る方法があります。
小さいベンチャー企業で働いてみることです。

できれば、創業間もない、社長の近い所にいるのがベストです。

すると、会社のお金の流れや動き、社長がどのように考えて行動しているのかとか、ざっくりとですが、経営者の身近にいることで流れが見えてきます。

自分で独立するとリスクも背負わなければいけませんが、この方法ならリスクなしで、経営者に近い感覚を養えます。

完全ではないです。あくまでもざっくりとです。
真実の経営者感覚は実際に起業しないとわからないです。

しかし、これから起業を視野に入れている方で、一部でも先に学びたいって人には、勉強になる方法です。

起業のメリットのまとめです

こうしてみると起業というのは、メリットが結構あると思います。

内面的なものが多いですが、自分自身を成長させるには起業は手っ取り早い方法です。

次の記事では、反対にデメリットを書いていきますが、起業においてはメリットの享受は結構大きいです。

まずは実行。走りながら考え、修正し、また走ると。
やりながら考えましょう。

起業のデメリット

今度は起業のデメリットを上げてみましょう。

まずは、こちら。

資金がみるみる減っていく

起業しての銅像の画像2

これは起業した方なら痛感しているでしょう。最初に投下した資金の目減りが早いこと早いこと。

初期投資はその商売の設備などにも使われるので、一気に大金が減っていきます。
なるべく資金がかからないように工夫をしていても、知らず知らずのうちに軍資金が減っていきます。

最悪、資金ショートとかにならないように、常に資金とはにらめっこをしながら、商売を続けなければいけません。

この時に日銭の入る商売は有利です。例えば飲食店とか、販売系のお店など。
現金でお客様が買ってくれる商売は、昨日お金がなくても、今日には入ってくるというメリットがあります。
今日の糊口はしのげるのです。

これが売掛金が多い商売だと、なかなか辛くなります。売り上げが上がって黒字になっても、資金が追いついていかない。
数ヶ月待たないと入金されない。しかし、支払いは済まさないといけない。
キャッシュフローをある程度キープしておかないと、黒字倒産のリスクがある。

日銭商売を羨ましく感じる瞬間ですね。

なので、リスク分散でこういった掛売り商売は、日銭商売を副業におくのも手です。

本業でお金が入ってこなくても、日銭でしのぐと。
うまいこといけば、副業が本業をしのぐ日も来ないとは限りません。

特に飲食は大化けする可能性もあります。
ここら辺は以前の記事も参照してください。

余計な事務作業が増える

ホームページで使う本3

起業すると個人事業であろうが、会社であろうが、税金をご自分で申告して納めないといけません。

今までは会社でやってくれた諸々の事務作業を自分ですることになります。

これをデメリットかどうかはさておき、面倒な作業が増えるのは間違いないです。

日々の売り上げや使った経費の領収書などは保管しておき、帳簿を付けて、年に1回は申告するのです。

これらの作業を全て税理士さんにお願いするところもあるでしょうが、起業したてのベンチャーは経費削減のために、社長みずから帳簿を付けるなんてのはざらにあります。

今は会計ソフトで結構いいものが揃っているので、きちんと帳簿を付けていれば、申告書はソフトが自動で出力してくれます。

なので、日々の出入金の帳簿付けをしっかりとやっておく。これに尽きます。

売り上げが小さいと、お金の出入りもあまりないので、帳簿付けも楽です。

売り上げが上がって、ご自分で帳簿付けなどができなくなった際には、人を頼み、代わりにやってもらうと。

ここら辺はあまり心配なさらなくても大丈夫です。
それよりも、いかに売り上げを上げていくかの方に目を向けましょう。

収入が安定しない

飲食店で起業したい方へのおすすめ本001

起業すると会社に勤めていた時のように給与が安定しなくなります。
最悪、収入なしの月も当初はあるかと思います。

売り上げの絶対法則はありませんので、集客できないとか、売り上げがあっても焦げ付いたとかで、収入は安定しない可能性があることを忘れてはいけません。

飲食店のように日銭が入る場合は、さほどその日の食い扶持には困りませんが、掛売りの商売だと、入金までに手持ち資金なしで、食べるのは大変てことも絶対ないとは言えません。

軌道にのるまでの運転資金は、ある程度用意して起業に入った方がよろしい場合があります。

独身で実家暮らしとかなら、起業で売り上げが上がらなくても食べてはいけます。
しかし家族を養っていたり、ローンを背負い込んでいたりすると、資金の調整をうまくしないとです。

先月より数万円収入が減るなんてのはざらにあります。
起業してからの「収入の安定」はないと思った方がよいでしょう。

ただ裏を返せば、利益も無限大です。
大きな仕事をした時の儲けの大部分を自分と会社で独占できます。

ギャンブルのようですが、起業とはそんなものです。

倒産した時に借金を背負う場合がある

元気に走っている画像

起業してうまくいけば問題ありませんが、仮に失敗して借金をした場合には、多額の負債を負う場合があります。

最初の資本金にプラスしていくらの借り入れをしたかによりますが、借り入れが多額だったり、事業途中でも大きな借金をした場合、リスクが大きいですね。

初期投資の大きいビジネスや在庫を大量に抱えないといけないビジネスほど、そのリスクが大きいです。

一方、ソフトウエア系やITサービス系などの在庫をあまり抱えない商売は、人件費さえしっかり押さえておけば、多額の負債は負わないで済みます。

とは言っても、最新ゲーム開発などの人件費莫大ビジネスになると、製作中は一切キャッシュが入ってきませんから、リリースしてからの失敗は資金ショートになる可能性が大きいです。

一発当たれば大きいので、夢をかける開発業者が多いのもこの世界の特徴です。

なるべく、大きな借金をしないでの経営が望ましいのですが。

起業時の人間関係がこわれることがある

起業してのイメージ画像1
起業時にあれほど仲のよかったメンバーとも、徐々に仲がわるくなる場合があります。

これは商売が成功しつつあっても、逆に失敗しつつあってもです。

商売が成功しつつあると、新しい人を雇わないといけなくなります。
総じて、創業メンバーというものは、トップの人を除くと、普通の人が多いものです。

それは仕方ありません。わけのわからないベンチャーっぽい会社や個人事業に参加する人に、超優秀な人がいるとは思えません。

超優秀な人は大きい会社や自分を高く買ってくれる所を選びたがります。
わけのわからんベンチャーっぽい所は、普通の人でないと来てくれないのです。

しかし、商売が成功して新しい人を雇い始めると、創業メンバーより優秀な人が集まってきます。
すると、古参の創業メンバーは取締役や事業の中核を占めていることが多いので、その新しい優秀な人との力のアンバランスさが軋轢(あつれき)を生むのです。

普通の人が中核にいる所に優秀な人が仕えるのは、上に立つ人が苦労します。
また、使われている側も不満を抱きます。

特に優秀な人ほどプライドが高いので、普通の人に使われるのを嫌がる傾向にあります。

すると社内に不満の嵐が吹き荒れます。

その不満はトップにいくことが多いです。

なぜ事業を拡大するのかと。今のままでうまくやっていけばいいのではと。
古参メンバーの不満がトップに向かいます。

結果はわかりますね。古参メンバーの大量離脱というものが急成長した会社には多いのです。

反対に商売が失敗しつつある時も同じような現象がおきます。

そもそも資金が枯渇し始めると、社内の空気はわるくなります。
誰もが自分の給与は保証してほしいものですが、大丈夫かいなと。

早めに手を打つ人が出てくるのも仕方ありません。

このように、どちらにしろ、起業時の人間関係はこわれていくことが多いのがデメリットの一つでしょう。
(※もちろん起業時のメンバーとうまくやっている所も多いです。あくまでも一例です)

起業のデメリットのまとめ

ホームページで使う本2
整理して書いていると、起業時のデメリットは資金面に関することが多いですね。

起業に失敗しても、大きな借金を作らなければ再起可能です。

デメリットよりも冒頭で書いたメリットの方が大きいのが起業です。

多額の借金はしんどいですが、なるべく手持ち資金で。
借り入れをしても最小限で。

その事を肝に銘じしつつ、起業にチャレンジしていきましょう。

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飲食店で起業したい方への、おすすめ本を5選

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こんにちは。イソさんです。

さて、今回のテーマは、「飲食店で起業したい方への、おすすめ本を5選」です。

では早速いってみましょう。

飲食店で起業したい方へのおすすめ本のまず最初はこれ

飲食店で起業したい方へのおすすめ本001

まずはこちら「サイゼリヤ おいしいから売れるのではない 売れているのがおいしい料理だ」。

これは名著です。
著者の正垣 泰彦氏はサイゼリヤの創業者で、理系出身のため、全てを数字で管理し理論的に説明してくれるので、売れない原因や逆に売るための方法などがふんだんに詰まっています。

飲食店での起業を志す方は絶対に一読しておいて損はない逸品でしょう。

ただ、好き嫌いは別れるかも知れません。数字で管理し、理路整然と述べられることを好まない方もいるのが事実。
数字より感覚って人には、興味がわかないかもです。

ただ、著者も最初から経営がうまくいっていたのではなく、パッとしないイタリアンのお店を、みなさんご存知の巨大飲食店まで飛躍させた実績があります。

読めば必ず参考になるところはあるはず。
文庫本で安価に読めるので、一読ください。

サイゼリヤ おいしいから売れるのではない 売れているのがおいしい料理だ

飲食店で起業したい方へのおすすめ本の2番目はこれ

飲食店で起業したい方へのおすすめ本002

お次はこちら。「すべては一杯のコーヒーから」。

著者はタリーズコーヒーの創業者の松田 公太氏。

この本は経営や起業に興味はないけど、「コーヒーは好き」って人にもおすすめできる本です。

何かを起業しなければとの思いで、当時海外で流行っていたスペシャリティコーヒーを日本に導入したいきさつや、開業当初の苦労話などがぐいぐいと読者を本の中へ誘います。
正直面白いですね。しかも読みやすい。

当初から上場を狙って起業した感が強く、1店舗目を何がなんでも銀座で開店させるなど、戦略が垣間見えます。

また、創業当時からの相方?でしょうか、出資比率はかなり相方が上まっていたようですが、その彼との決別など、共同経営の難しさを物語ってくれます。

起業時はオーナーが株式のほとんどを持つべきでしょうが、この件のように、多額の資金を必要とする事業は、創業時から外部資本に頼ざるを得ません。
そうなるとどうしても経営方針の違いなどで、袂(たもと)を分かつ時がくるようです。
ここら辺の苦労話は必見です。

コーヒーは日本人も大好きだし、コンビニも参入するなどのビッグビジネスですから、カフェや飲食店での開業に参考にしてください。

すべては一杯のコーヒーから

 

飲食店で起業したい方へのおすすめ本の3番目はこれ

飲食店で起業したい方へのおすすめ本003

お次はこちら。「フレッシュネスバーガー手づくり創業記」。

著者はフレッシュネスバーガー創業者の栗原 幹雄氏。
ほっかほっか亭創業者のメンバーでもあったみたいです。

今流行りのいわゆる高級ハンバーガーでの起業で成功した方。
実際にお店に食べに行きましたが、確かにおいしいですね。
挟まっている野菜も新鮮で旨いし、値段はそれなりにしますが、この味なら納得でしょう。

この次に出てくるマクドナルドとは味での戦略に違いがありますが、低価格ハンバーガーではマックには勝てないでしょうから、対極での勝負に出る戦略がいいですね。

飲食店での具体的な数字なんかも出てきますので、おすすめできる本です。

フレッシュネスバーガー 手づくり創業記

飲食店で起業したい方へのおすすめ本の4番目はこれ

飲食店で起業したい方へのおすすめ本004

さあ、お次はこちら。「成功はゴミ箱の中に レイ・クロック自伝―世界一、億万長者を生んだ男 マクドナルド創業者」。

言わずもがな、世界一の飲食店チェーンと言っても過言ではないマクドナルドを全世界に広めた男レイ・クロック氏が書いた自伝です。
ユニクロの柳井さんや、ソフトバンクの孫さんが巻末に出て語ってくれる本です。

知っている方も多いと思いますが、マクドナルドはこのレイ・クロックが始めたのではありません。
店の名前にあるようにマクドナルド兄弟が当時のアメリカ、カリフォルニア州サンバーナーディーノで成功させたお店です。

著者のレイ・クロックは当時ミキサーのセールスマンをしていましたが、たまたま訪れたこの店で、客の行列、繁盛の凄さに感動して経営の権利を買い取ります。

買い取るといっても、それだけの繁盛店をそう簡単に譲るはずもなく、そこまでの経緯が結構本題になるのですが、まあ、それは読んでのお楽しみということで。

彼のすごいところはやはり経営手腕でしょう。
他人の始めた商売でもやりようによっては、世界を席巻できることを証明したのですから。

個人的にはマックが創業当時からポテトにかなりの力を入れていたのは面白かったですね。
ハンバーガーはもちろんですけど、ポテトにも目を向けていたのかと。
言われてみればポテトも旨いですものね。

また店によってはハンバーガーに野菜を入れたりして独自の味付けを行っていたところもあったようです。
しかし、レイ・クロックは徹底的にそういった独自路線を排除していきます。
「フランチャイズはどこへ行っても同じ味でなければいけない」を追求したのでしょう。

実際の現場では、まあいいかと言いたくなるところですが、その強い信念が今のマクドナルドを築いたのでしょう。

読み物的な要素も盛り込んでいます。また、英語の翻訳版ですから、そこはご了承の上読んでいきましょう。

個人的には翻訳版は、著者の思いが若干伝わりづらいので好きではありません。
できれば原著を読みたいところですが、それはさすがに無理ですね。

世界一の飲食店の紆余曲折を知るには最高の本ではないかと。おすすめです。

成功はゴミ箱の中に レイ・クロック自伝 Kindle版

飲食店で起業したい方へのおすすめ本の最後はこれ

飲食店で起業したい方へのおすすめ本005

最後はこちらです。「元手10万円で100億円の売上をつくった事業のコピペ術――フランチャイズ本部のつくり方」。

著者は豆腐の移動販売を元手10万円で始めて、フランチャイズ本部として稼働させ、成功させた方です。

本書はフランチャイズ本部をまるでコピペするかのように作っていこうという趣旨の本。
属人的でない商売(事業主の魅力とかに惚れ込んだ客相手ではない商売)ならコピペ可能ではないかと説いています。

豆腐の移動販売を10万円で、しかも軽トラと材料費込みで10万円とは、いささか無理なような気がしないでもないですが、まあ20万あればなんとかなりそうなので、多少の誤差は許せるかと。

たしかにフランチャイズとは本店の商売をコピーして各地にペーストしていくようなものなので、間違ってはいないのでしょう。

フランチャイジー(フランチャイズに加盟する人)の方も、新規で事業を手探りで始めるよりも、すでに成功の法則が出来上がっている商売のマニュアルを買った方が、その道のりを短縮できる利点があります。

新規でビジネスを始めた方なら痛感しているでしょうが、商売は軌道に乗せるまでがとてつもなく大変です。
この大変さを飛び越せるなら、フランチャイズに加盟するのもわるくはないのかと。

加盟店ですから自分らしさは出せませんが、そこで一儲けして元金を作って、そこから自分独自のビジネスを始めるのもありかと思われます。

フランチャイズに加盟しても必ず儲かるかというと、いささか疑問符も付きます。
すでに飽和状態の市場に出向くのは得策ではありませんが、これからという市場に参入するのなら、ありではないかと。

特に飲食店は1店舗目を成功させてのフランチャイズ本部の運営は、一気にフランチャイズ王になれる可能性が高いので、この書はおすすめです。

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元手10万円で100億円の売上をつくった事業のコピペ術――フランチャイズ本部のつくり方

ぜひ一度ご覧ください。

飲食店で起業したい方へのおすすめ本のまとめをしてみよう

まとめましょう。

ビジネス・商売としてクールに飲食店をやりたい方は
「サイゼリヤ おいしいから売れるのではない 売れているのがおいしい料理だ」は必読しておいた方がいいです。

他の書籍は時間のある時や参考にしたい時などに、おすすめします。

ちなみにサイゼリヤは全店舗が直営だそうです。
これってすごいですよね。

飲食店での成功と言えばフランチャイズと思いきや、例外もあるんですね。
ただ、FCの方が成長スピードは早いと思うのですが。ここら辺は経営者の戦略の違いなんでしょう。

 

 

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起業するには、アイデアより実行

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こんにちは。イソさんです。

起業に必要な資質はアイデアより実行力

起業時に必要な資質は、アイデアも大事ですけど、それより実行力の方が大事ではないかと思っています。

会社などに勤めている当時から、起業したい方たちは、いろんなアイデアを思いつきますよね。
で、それをノートに書き溜めたりして、いよいよな数になってきたと。

ところが、ノートに書き溜めたその案件は、日の目を見ない事には、書いていないのと同じことなんですね。

あなたが亡くなってから、誰かがそのノートを見つけて、「あれっ、このビジネスモデルって〇〇じゃん!」で叫んだところで、所詮それは絵空事で終わってしまいます。

そのビジネスモデルが今をときめく上場企業と同じものであってもそうです。

例えば、そんなことは絶対にないと思いますが、その成功した起業家がそのノートを目撃して、同じ案件での起業で成功したとしても、勝ったのは行動を起こしたその人なんです。

考えるだけなら誰にでもできます。しかし、それをリアルの場に落とし込むのが一番難しいんですね。

頭の中に描いたアイデアを形にするには、いろんな知識やスキル、手間、また資金面など、クリアしなければならない事が山ほどあります。

あるアイデアでの起業に成功した人たちは、そのいろんなクリアしなければいけない課題を一つづつクリアしてきた人。
あるいは、その面倒な事をすっ飛ばして行動を起こして、結果的に成功を掴んだ人たちなんです。

よく掲示板などでも見かけます。あの案件は私が数年前に考えついていたとか、あのアイデアはとっくに私がやっていたとか。

誰がやろうがやらなかろうが、そこは問題ではありません。
実際に行動を起こして、成功した人がその道の第一人者になるのです。

かつてコロンブスがアメリカ大陸を発見した時に、周りの人たちでその偉業を嘲笑したのは有名な話です。
興味のある方は「コロンブスの卵」で検索してみてください。

この事から学ぶべきものは、アイデアや偉業などはとにかく最初に実行に移して成功した人が賞賛されるべきで、頭の中に寝かしたのでは、なんの意味も持たないということです。

起業のチャンスはインターネットによって近くなった

特にインターネットがこれほど普及した現在、かつてのように起業におけるハードルはかなり下がってきています。

ほんの20年前なら、起業しようとアイデアを思いついても、それをどう実行に移したらいいのか、方法の「ほ」の字もわからなかったでしょう。

ところが、今は検索すれば具体的な実践法も出る、もっと詳しい情報が知りたければ、アマゾンで本も選べる時代です。

昔ならせいぜい近所の本屋に行って、「起業」と書いてある本を探して終わり。多分、地方の小さい本屋にはそんな本は売っていませんから、そこでその人のアクションは終わりです。

根性ある人はそこから地元の図書館に行き調べ、そこに無ければ、さらに上の図書館を調べていくでしょう。
それでも大抵の人は、そこで力尽きてしまいます。

そんなものに労力をさくよりも、地道に目の前にある仕事をしようと、日々の生活に戻っていくわけです。

相談するにも、そんな事を相談する相手もいない。仮に相談相手を見つけても、「そんな事言ってないで、明日の仕事に専念しなよ」位なもんで、おしまいでしょう。

ところが、今やネットで探せば、本はある、情報はある、相談相手もいるで、起業するにあたっての行動までのパターンが非常に楽になってきています。

もし、一緒にやるメンバーがいなければ、ネットで探せます。
あなたの熱い想いに同調してくれるかは別にして、第一コンタクトは取れます。

そこから先の真のメンバーになるかどうかは、地域や時間、資金などによって変わってきますが、昔に比べればはるかに楽です。

逆に言えば、これほど起業への時代に恵まれている昨今、ここでアイデアを形にできないなら、今だけじゃなく、今後数十年かかってもずっとできないってことです。

起業するには資金面がまず大事。 夢だけじゃ実現できない

さて、起業にあたっての一番のネックは資金面でしょう。
あなたのその思いついたアイデアは、いくらの資金でリアルに稼働できるのかを考えてください。

数十万、数百万、数千万円かかるのかを、当初は、ざっくりとでいいので、考えてください。
考えたら、その金額の半分、もしくは半分近くを自力で用意してください。

ここで、資金を用意できなければそのアイデアは終わりです。
日の目を見ないで沈んで終わりです。

よく、アイデアさえよければ資金は付いてくると考える方もいるかも知れませんが、甘いです。

何かを実現しようとする時には、必ず資金がいるのです。
資金のいらない何かはあり得ません。

なので、その資金が無い時には、アイデアは実行に移せないのです。

さあ、どうしましょう。あきらめますか。誰かに取られて成功していく様をじっと眺めて、ぼやいて人生を過ごしますか。

この後、どう行動を取るかで、あなたの生き様が見えてきます。
なにがなんでも成功したければ、いや、成功するかわからないけれど、あきらめるのがいやなら、何とかして資金を貯めてください。

半分の資金が貯まったら、しかるべき場所であなたの熱い想いをぶちまけてください。

俺はどうしてもこの事業がやりたい。しかし、半分の資金しか貯まらなかった。誰か俺と同じ志を持ったものがいたら、俺と一緒にやってくれと。

もしあなたのビジネスモデルが秀逸で、成功する確率が高いものなら、その熱い想いに動く人が必ずいます。しかし、その人を動かすには、まず自分で相当な苦労をして資金を用意しないといけないのです。

1円も無いけど、想いだけは熱いんだと。だから動いてくれと。これが通じるのは、お金がなくてもいい学生のうちだけです。

社会に出たらこれは通じません。
なぜなら、資金がなければ何もできない事を、社会人は知っているからです。

起業するにはアイデアより実行力を。まとめてみよう

まとめましょう。

起業するためのアイデアを思いついたら、実行に移しましょう。
実行なきアイデアは、アイデアなしと同じことです。

で、実行に移す前に、まず資金を半分は貯めましょう。

さすれば、そのアイデアは成功への一歩を踏み出せるでしょう。
数年後に輝く未来へ。

 

 

※ 起業に関するご相談をメールにて承ります。無料です。
但し、無料相談は実名と市町村単位のお住まいをお知らせください。
これは相手に対する礼節です。売り込みなどは一切ありませんので、ご安心を。

お問い合わせはこちらまで。

資金がないのでなんとかしてくれ等は、ご遠慮ください。

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起業家とは、起業家になるには

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こんにちは。イソさんです。

さて、今回のテーマは、「起業家とは、起業家になるには」です。

起業家とは 起業家の定義

起業家って響はいいですね。
単純にカッコいいというか、男なら憧れますよね。

さて、起業家の定義は何でしょう。ググってみました。
Wikipediaからの抜粋です。

起業家(きぎょうか)とは自ら事業を興す(起業)者をいう。通常、ベンチャー企業を開業する者を指す場合が多い。

で、ベンチャー企業をググってみました。
同じく、Wikipediaからの抜粋です。

ベンチャーとは、企業として新規の事業へ取り組むことをいう。このような事業をベンチャービジネスという。

要約すると、新規の事業へ取り組む人たちを総称して起業家と呼ぶ。
こんな感じでしょうか。

起業家の成功確率は? 会社生存率も含めて

新規事業とは何ぞやってな話ですが、新しい事を趣味ではなく、「事業」として始める方達は起業家と呼んでよさそうです。

また、今までにない新規事業のみならず、既存のビジネスでも、バックボーンの何もない世界に飛び込んでいくのなら、起業家と呼んでいいのではないでしょうか。

大海原に航海にいく様を例えたのでしょう。ベンチャー → 冒険ですものね。

さて、この起業家として大海原に旅立った若者。成功確率はどの位なのでしょうか。
こちらもネットで検索するといろいろ出て来ます。

会社の10年後生存率は、6%から73%まで。いやー幅広すぎでしょう。
これらのデータは業種と会社規模によると思われます。

個人事業に気を持った位の規模なら、比較的生き残り確率は高いでしょう。
理由はコストがかからないから。

会社がダメになる大半の理由はコストを払えずにやむなく、といった所が圧倒的でしょう。
規模が大きい会社ほどコストがかかるので、うまく資金が回らなくなると、一気にといったところではないでしょうか。

一方、上記の小さい会社は自宅が事務所だったり、店舗があるんかいなといったビジネスまで含めると、かなりの確率で生き残れると思います。
コストがかからないというのは、売り上げが小さくても資金が回るので、何とかなるんですね。

これから起業しようという方はここら辺も参考にした方がいいと思います。
大きくいくのか、小さくいくのか、それなりにいくのか。

起業にかけるコスト 初期投資と売上高の関係

ある書物によると初期投資が大きければ売上高も大きくなる理論がありました。

初期に1千万かければ、売り上げも1千万狙えると。
100万の初期投資なら、売り上げもそんなものだと。

これも業種によると思いますね。初期投資の比較的大きい飲食店なんかは、この理論も参考になるのではないでしょうか。

一方、頭脳労働といいますか、コンサルとかITなんかのサービス業、在庫をもたない業種なんかは、この理論の適用外ではないかと。

小さい事務所でも大きな売り上げを上げるのが可能な業種は、探せば結構出て来ます。
自分がやりたい事を追求するのが一番ですが、こういったコストがかかりづらい業種を選択して、起業前にそのスキルを磨いていくのも、潰さない会社経営には必要な考えでしょう。

起業時には借金をした方がいいのか

起業家として生きてくのなら、1つや2つの失敗は恐れてはいけません。
ユニクロの柳井さんの本で「一勝九敗」という題名のものがあります。
9回負けても、最後の1勝をすればいいという、考えのものです。

大勝ちするか、小勝ちするかは置いといて、10年後に生き残るためには、失敗を吸収できる範囲での起業がお勧めです。

まあ、銀行や公庫から借りるだけ借りて、逃げ道を作れないようにプレッシャーを掛けて、大勝負を打つというのもありかも知れませんが、相当な勝つ確率がなければやめておいた方が無難でしょう。

この手の大勝負を打つのなら、最悪を想定して、ある程度資金力のあるバックボーンを作ってからが無難です。
もう資金がまわらない、これで最後だ、で勝負を賭けるのは得策ではありません。

経営コンサル大手のマッキンゼー・アンド・カンパニー出身の南場さん(DeNA創業者)でさえ、資金不足でやばい経営状況に陥っています(不格好経営―チームDeNAの挑戦より)。
この時に助けてくれた投資家がいなければ、多分今のDeNAはないでしょう。

経営の助言をするプロ経営者でさえこうなるのです。もちろん、このビジネスが小さければ頭脳でカバーできたでしょう。
しかし、大勝負は頭脳ではどうしようもない、運とかチャンスを掴めたとか、時代の流れとか、いろんな要素で勝ち負けが決まってくるものです。

後ろに大きな投資家が控えてくれていれば勝負できますが、そんな人は一握りの起業家でしょう。

それよりも手持ち資金を残しつつ、借りても最小限、勝負に負けても次の手を打てるような経営が、自分も周りの家族も守るコツではないでしょうか。

起業家になるには

起業家と言うと、大きなビッグビジネスを手がける方たちというイメージをしますが、実のところ、堅い、堅すぎる位の経営者も真の起業家と言えると思っています。

さて、今回のテーマである「起業家とは」 は答えが出ました。

もうひとつのテーマ、「起業家になる」では、答えは簡単です。
「新しい事を事業として始めればいい」です。

起業家の卵たちのみなさん、大海原への航海へ旅立ってください。

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起業塾は必要なのか

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こんにちは。イソさんです。

今回のテーマは「起業塾は必要なのか」

世の中には起業塾と呼ばれる類のものはたくさんありますね。
かくいう私もかつてこの起業塾の類に出席したことがあります。

この起業塾は必要なのか?

この問いの答えは…。

起業したいけどまだ業種が決まってないとか、どこから手を付けていいのかわからないって方は、参加して損はないかもです。

一方、起業の業種はすでに確定していて、起業本も数冊読んているという方は必要ないと思われます。但し…。

以下、なぜこの答えが導かれたのかを考察してみましょう。

起業塾の内容とは 体験から

起業塾での内容というのは、各界の著名な講師の方が、登壇して体験や新規事業の立ち上げる際の注意事項なんかを講義してくれます。

今現在それらの内容はと聞かれてもはっきりとは覚えていません。

結構いろんな方に起業塾について聞きますが、内容は概ね同じような感じでしょうか。経理と経営全般の注意事項に時間をさきますね。

行く前に数冊の起業本は読んでいたので、ほとんどの講義は聞いたことのある内容でした。
起業についての本を買えばこの何倍もの量の知識が得られるようなあと思いつつ、眠気と戦いながらの講義出席でした。

本とかネットで起業についての文章を全く読んでない人なんかはいいかも知れませんが、ある程度そういった知識のある方はこれといって…、といった感じでしょうか。

特に「2020年の起業はこれだ」とか、「この業種で君も成功できる」とかいった目がキラキラしたくなるような講義は一切ありません。

受講者の大半はこれから何で起業したらいいのかわからない人たちだと推測しましたけど、どうなんでしょうか。
そういった方たちは、上記のキラキラ講義が期待なんでしょうが、教える側も責任がありますから、「この業種ならバッチリ」的なことは言えないんでしょう。

なので、ひたすら眠かった記憶がありますね。午前中と昼飯を食べての午後からの講義が多かったものですから、なおさらです。

業種の決まっていない、起業しようとは思っているが、何から手をつけたらいいかわからんという方は、一度この手の起業塾系に顔を出しても損はないかも知れません。

しかし、起業の業種も確定済み、起業本も数冊は読破済みということであれば、起業塾は行くだけどうかと思います。

起業塾のメリット 他のメンバーとの関係

ひとつメリットと言えば、起業したい人たちの集まりですから、同好の士と言いましょうか、同じ志を持つもの同士なので、妙な一体感みたいなのはあります。
ただ、名刺交換も何人ともしましたが、今お付き合いのある方は一人もいません。

業種が同じだったり、何かこちらで手伝えるお仕事なら連絡を取ろうとも思うのでしょうが、意外といろんな業種に散らばっていて、IT系あり、ガテン系あり、飲食店ありなど、多岐に渡っていました。

もちろん、あくまでも起業の希望業種ですから、この人たちが果たして今現在、起業したのかは全くもってわかりません。

まあ、経営者は孤独だなんて話をよく聞きますが、この手の起業前や起業したての若手も孤独なんでしょう。
横の繋がりはほとんどないと思います。

あともう一つのメリットとしては起業するしないに関わらず、この手のものは、本を読むとそれだけで満足してしまうことが多いです。

で、満足して行動に移さない。何となくやった気がしてしまう。

この得体の知れない満足感から一歩抜け出すには、この手の起業塾系に顔を出すという行動が、結構その後のその人のアクションに大きく影響すると思います。

起業塾に行くというのも面倒な作業です。お金もかかりますし。
しかし、その面倒なことをやり遂げるってのが、行動を起こすきっかけになるというか、 何事も考えて終わり、本を読んで終わりの癖から抜け出す最初の一歩になると思います。

多分、起業塾へ行くことの最大のメリットは、この事かも知れません。

起業塾での思い出はほとんどないが…。

さて話は戻して、記憶にわずかに残っている事と言えば、起業した時にどの媒体に広告を打ったらいいのかをある先生がおっしゃってましたけど、その通りに打ったら全く手応えなかったですね。

私の広告の手法が悪かったのでしょう。デザインとか文言とかも影響ありますから。
ただ、鵜呑みにしてしまって期待していだだけに残念だった印象は残っています。

起業すると何から何まで全て初めてのことですから、勉強代と割り切って、いろんな事にチャレンジするのもわるくないと思います。

まとめ 起業塾は必要なのかの答え

まとめましょう。

起業塾は必要なのかの問いに、
起業したいけどまだ業種が決まってない、あるいはどこから手を付けていいのかわからない方は、参加して損はないかもです。

一方、起業の業種は確定していて、起業本も数冊読んでいるという方は必要ないと思われます。
ただ、同好の士を見に行きたい、行動を起こすきっかけが欲しいという方なら話は別です。

ご参考までに。

編集後記
本日の埼玉県熊谷市はいい天気でしたねえ。
こんな天気が毎日続けば、外作業は予定通り進みますなあ。
雨も大事ですが、やっぱ晴れた方がいいですよね。

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起業でインターネットを最大限活用するのに必要なものとは

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こんにちは。イソさんです。

インターネットを使った起業での武器

起業するにあたって、今の時代はインターネット・webを最大限利用していかないとダメですね。
ネットを使わない起業は考えられないでしょう。

では、そのネットを使った起業での武器になるものとは何でしょうか。

まず第一にあげられるのは、インターネット・webをいじるのが好きかどうか。
非常に抽象的な意見ですが、ネットにアクセスして何かするのが好きかどうかってのは、意外と重要です。

SNSが好きだとか、ネットサーフィンが好きだとか、一番いいのはプログラミングが好きだとかがあれば、それは確実に起業に生きてきます。

ネットに弱い起業家はどうするか

逆に言えば、ネット・webがあまり好きではないとか、ほとんどネットに触れた生活をしていないという方は、ネットに強い仲間を作ってください。
起業家本人が強くなくても、周りにネットに強い人を置けば問題ないでしょう。

いやいや、俺はネット・webに疎いし、そんなもん利用しなくても大丈夫だという方。
業種を選んでください。
ネットに疎くても、ある程度いける業種ってのもあります。
そんな業種で起業するのなら、ネット無理もありでしょう。

でもその業種が5年後、10年後もネットなしで生き残っていける業種かはわかりません。
今は大丈夫でも、数年後にはネットなしでやっていくのは、まず無理業種になっているかもです。

情報が溢れている今、ネットで勝てるとわかると、上記のネット要らない業種でも、一気にネット・webが蔓延していきます。
そこに取り残されないようにしていかないと、時代についていけないでしょう。

パソコンが苦手だからとか、キーボードが苦手ってのは問題ないです。
スマホでもタブレットでもいいから、ネット・webに繋げて何かをすることに苦じゃない資質が大事ってことです。

起業家がネットを最大限に活用するのに必要なもの

そして、そのネットを最大限に活用するのに必要なものが、次のこれです。
「書く力」。

ネットを味方に付けたい場合、「書く力」ってのは非常に強い武器になります。

インターネットというのは、文字ベースて成り立っている世界です。
もちろん、画像やら動画やら音楽やら、いろいろなものが混ざり合っているのですが、基本は文字ベースで動いています。

その文字を自在に操れる能力ってのは、今の時代の起業にはとても強い資質になります。

代表的なものは、ブログやホームページへの文章。
画像もありきのこの世界ですが、文章が中心となって画像やら動画やらを組み上げていく技術です。
文章のないサイト作成ってのは考えられないでしょう。

ホームページを制作してからブログで情報発信していく。
この時のブログの質、キーワードなどがSEO的に非常に大きな要因になります。

SNSも然り。画像中心のInstagram インスタグラムでさえ、文字の入力欄はありますし、ハッシュタグで単語を付けて、そのワードで検索をかけてもらうという、書く力をある程度は要求されます。

画像のみでハッシュタグなしでは、AIがだいぶ画像認識をできるようになったとはいえ、まず誰にも見られずに流れていってしまうでしょう。

ツイッターなんぞは書く代表SNSです。
140文字という字数制限はありますが、その気になれば別コメントで繋げることもできるし、とにかく書いてなんぼの世界です。

Facebook フェイスブックもそうでしょう。
書いて、画像や動画貼って、近況を報告したり、新規入荷のお知らせをしたり。
文字でどう表現するかが大事なSNSです。

このようにインターネットの世界では文字を書く力ってのは、とっても大事な武器になるんです。

起業家がネットでの書く力を磨くのにはどうすればよいか

さて、ではこの書く力を磨くのにはどうすればよいでしょうか。

一番の答えは、とにかく書くってことです。
話は逸れますが、結構有名な漫画家で、単行本何十巻も出している大御所の方でさえ、その漫画の初回作を読んでみると、あれれってな絵柄だったりします。

当初はいわゆる下手でも、描いているうちに徐々に今の作風に落ち着いてくるというか、要は上手くなってくるんですね。

書く力も同じことです。
有名なブロガーと言われている方たちの初回作を読んでみてください。

はあ、そうですか。ってな感じです。
へー、それで。ってな感じです。

初回からグイグイ人を惹きつける文章を書ける人なんか、そうはいないってことです。
ただ、彼ら彼女らに言えるのは、文章を書くのがあまり苦にならない資質は持ってるってことでしょう。

いや、書いているうちに好きになったのかも知れません。
最初は何となく、暇つぶしとか、他にやることもないので仕方かく、とかいった動機かも知れません。
しかし、書いているうちに好きになったり、上手くなったりしてきたとも考えられます。

とにかく、書いて力を付ける以外に方法はないですよね。

小説系の教室なんかに入るのもありかと思いますが、まずは書かせられるでしょう。
教室に入って、先生の話だけ聞いて、もの書きが上手くなるとはとても思いません。

先生の意見を参考にして、とにかく書く。ここから上達の一歩が始まるのではないでしょうか。

練習なんですから、書いてパソコンにしまっておくのもありでしょう。
自分の書いたものを世に出す必要がなければ、出さなくてもいいんです。

ただ、ビジネスとして、起業して利益を出すのなら、書いて書いて書きまくって、書く力を身につけたら、その文章をどんどんネット上にあげていきましょう。

さすれば必ず誰かの目に止まり、起業したばかりのあなたに、何らかのアクションを起こしてくれるかも知れません。

宝くじは買わないと当たらないように、インターネットの世界では書かないと当たらないです。(書いても当たらないことも多々あるが(笑)

起業でネットを最大限活用するのに必要なもの まとめ

はい、まとめましょう。
起業でネットを最大限活用するには、

まずネットを利用するのを好きになる。
で次に、書く力を身につける。

ネットとか書くとかが苦手なら、
それらを得意な人を周りにつける。

すると起業してから、インターネットを最大限活用できるでしょう。

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ビジネスは単純 マーケティングが大事

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こんにちは。イソさんです。

ビジネスにおけるマーケティングの重要性

さて、今回のテーマは「ビジネスは単純 マーケティングが大事」です。

何をわかりきった事言ってるんだというご意見が聞こえてきそうですが、以下、考察してみましょう。

まず、わかりやすいのは需要と供給。
ある人に必要なものを適切な値段で届けるのがビジネス・商売の基本ではないかと。

例えば、腹がペコペコの人に、おにぎり1個500円で買いますかと問います。
近所にお店もなく他に食べる手段がなかったら、この人の懐具合にもよりますが、ある程度金銭持ってる人なら、この高額なおにぎりを買うでしょう。

一方おなか一杯。もう食べれませんという人に、おにぎり10円ですけど、買いますかと問います。
タダでも要らんと言われるでしょう。

これがビジネス・商売の基本だと思っています。

もちろん、新しい需要をというのもあります。
例えば、google。
検索広告という今までになかったジャンルに進出した彼らの事業は、飛ぶ鳥を落とす勢いです。
知りたい情報をウチのサイトで調べてね。その代わりに広告が周りに出ますよと。
この単純な仕組みが売上高いくらかいなって位のビッグビジネスになっているのはご存知ですよね。

それでも、仕組みはシンプルです。なにも難しいことをやっている訳ではないです。

適切な商売で適切な宣伝をすれば、必要なら勝手に伸びていくもんです。

いやー、ウチは四苦八苦してるけど、一向に売り上げが上がらんぜ。
そんな方も多いでしょう。
もし、その方が適切な宣伝活動をしているの前提で、
ここ重要なのでもう一度言います。

「適切な宣伝活動をしている」の前提で、

それでも売り上げが上がらないとしたら。

そんな方の事業は既に旬が過ぎているか、値段に対するサービスが釣り合っていないか、競合との戦いに負けているかと解釈できます。

1個ずついきましょう。

ビジネスにおいて売り上げが上がらない理由

・事業の旬が過ぎている。
どんな事業にも旬があります。時代の流れと言いましょうか。
この旬の過ぎたものは淘汰されていきます。

天下のgoogleも、いつか新しいビジネスモデルができたら…。
まあ、しかし彼らは超優秀ですから、違うビジネスモデルを打ち立てるでしょう。

・値段に対するサービスが釣り合っていない。
高くて美味いならともかく、この味でこの値段はどうなのと。
値段とのバランスは言わずもがなです。

・競合との戦いに負けている
これは結構重要です。
ほとんどの商売はこれで終焉を迎えていきます。
どんな商売でも競合さえいなければ、天下をとったようなもの。
何を売ってもライバルがいないのだから、注文が絶えません。

また、どんな商売も儲かりそうなものは、必ず競合が出てきます。
大資本を持った巨大企業が進出したら、イチコロです。

商売のうまくいっていない所は、周りをよく見て、勝てそうな相手なら戦いを挑めばいいし、負けそうなら傷の浅いうち(コストかける前)に撤退し、事業転換するのも得策です。
↑ここも重要です。傷の浅いうちなら事業転換で次の未来が開けるかも知れない。
経営者の英断が問われるところですね。
(富士フィルムなんか有名ですなあ)

さて、ここで最初に戻りますが、
上記全ては、ある事が前提に成り立っています。

そう、「適切な宣伝活動をしている」のかと。

そのビジネス・商売はきちんと宣伝活動していますか

商売の素人さんや、長く商売やっている人たちでも意外と陥りやすいのが、この宣伝活動をないがしろにしている点。
「ウチはこんだけ旨いんだから、ほっとけば、客が宣伝してくれるんじゃい」
今では見かけなくなった、頑固親父のラーメン屋のイメージでしょうか。

西暦2000年前なら成り立った理論です。
ネットがまだ完全に普及していない時代なら、それもありでしょう。

それはなぜか。
他の店も宣伝をしてないからです。

でも、今は違いますね。宣伝が第一。宣伝を制するものが商売を制すると言っても過言ではないでしょう。

あのユニクロでさえ、あの大企業でさえ、毎週地方の新聞へ紙のチラシを入れています。
誰でも知っている有名ブランドでも、年間何億円という予算を掛けて、テレビCMを打ちます。なぜでしょう。

そう、彼らは宣伝の重要性を最も知っている人たちだからです。
宣伝した結果、例えば国民1億2千万人全てが知っているサービスを
適切な値段で提供して、それでも売れなかったら、それは撤退した方がいい。

知っているのに買わない。それは必要ないからです。
必要のないものは売れない。当然ですね。

彼らはそれを知っているので、多くの人に自分のところのサービス名を届けようとする。

いやー、そんな大企業を持ち出されても。
そんな意見も聞こえてきます。

しかし、地方の中小企業や商店でもそれなりの宣伝方法はあります。
お金を掛けずに労力を掛けて宣伝するのです。

それを散々して、それでも売り上げが上がらなければ、上記3つのどれかですから、
後は経営者の判断に任せましょう。

無料での宣伝方法、まずはこれ

さて、無料での宣伝方法。一つはホームページ。
持ってますか、ホームページ。

「いやーネットにうとくてさあ。パソコン苦手なんだよ」
パソコン得意な人を雇ってください。あるいは、得意な外注先を見つけてください。

「いやー金がかかるからさ、ホームページ持つの」
無料で作れますから。ネットで検索すれば出てきます。無料のやつを作ってください。
但し、無料のやつでお金儲けはできません。あしからずです。

「いやー時間がないんだよ。面倒だし」
そのためにホームページ制作の業者がいます。彼らを利用してください。

「いやープロに頼むの金がかるしさー」
格安のところを探しましょう。

「いやー安くてもお金出したくないんだよ。1円も」
無料のやつを作成してください。お金儲けはできませんが(しつこい)。

「いやー面倒でさあ」
そんな商売やめちまえ!!

こんな感じでしょうか。
宣伝を甘くみている人たちは淘汰されていきます。

もちろん、細々でいいから今のままでいい。
こんな商売もあっていいと思います。
仕事に終われるのはいや、自分のペースでのんびりと商売がしたい。
そんな意見も賛成です。
そんな方は、このブログ、読み飛ばしてください。

ところが今より売り上げ伸ばしたい。もっと集客したい。
そんな方は、このブログをよく読んでみてください。

ホームページは、まずは無料で作成してみる。作れそうにないとか面倒なら、我々のようなホームページ制作の業者に頼んでみる。

で、作成してからが重要です。作ったら終わりじゃない。そこからが勝負です。
SEOをかけて、いかに集客していくか、ホームページのみならず、ネットの力を最大限活用して、なるべくコストを掛けずに集客していく。

これらの手法が、インターネット時代を生き抜いていく方法論のひとつになると思っています。

少し、宣伝です。
ウチではその方法も合わせてお教えいたします。
ホームページを持っていない所、WEBでの宣伝なんかほとんどしてないですって所。大歓迎です。
インターネットの力のすごさを実感できます。
売り上げが変わっていくのを目の当たりにするでしょう。

えー、本当かいなって思うでしょう。
無理もないです。インターネットのパワーを知らないのですから。
びっくりすると思います。検索で引っかかるってのは、いかに集客に影響するのかを体感してください。

既にネットに進出しているが、どうもイマイチ。SEOって何って方。
連絡ください。ネット周りの宣伝方法を見て改善点があれば、アドバイスします。
無ければ、ネットでの宣伝活動はバッチリってこと。
後は、紙媒体なり、ポスティングなりを検討してみてください。

気になる方は我々プロのホームページ制作事務所に「お問い合わせ」から連絡ください。

 

編集後記
本日の埼玉県熊谷市内は蒸し暑い夏のような天気。
晴れたり曇ったりだけど、湿度が高いですねえ。
熊谷特有の天気ちゃあ天気です。

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起業のすすめ。フランチャイズ FCのメリット

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こんにちは。マックスのイソさんです。

フランチャイズで起業するのはどう

さて、フランチャイズに加盟するとか、あるいは本部をやるとか、
FCに関してはいろいろな施策があると思います。

加盟側に立てば、本部の看板を使って短期間で集客に成功するでしょう。
本部側はそれこそいろんなパターンを試して、こうすれば儲かるという方程式を作っています。
それを有料で販売してくれる訳だから、本部選びにさえ間違わなければ、成功へ一歩近づいたも同然です。

0から商売を始めた人にはわかるでしょうけど、その商売が軌道に乗るにはとてつもない労力が要ります。
その労力をカットして最短距離で始められるのだからメリットは大きいですね。

ただ、何事にも旬はあります。旬を過ぎたFCに加盟するのはリスクが大きくなるでしょう。
特にエリアの問題。
FCの加盟者が少ない時には、好きな地区で加盟できるでしょうが、ある程度行き渡った後での加盟だと、エリア近くでの競合戦になってしまいます。

コンビニを見ればおわかりですが、あれだけライバル店がひしめきあってると、なかなか大儲けというのは難しいのではないでしょうか。

フランチャイズ本部の経営はどうだろうか

一方、本部をやるのにもメリットは大きいです。
直営で儲かっているのならFC化は要らない説もあるが、私はこれには反対です。
店の規模によるが、直営1店舗にかかる資金を次から次へと出せるところはそうはないでしょう。

店の借り賃、改装費用、事務所の備品、webサイトを作成して、SNS始めて、場合によってはyoutubeなどへの動画も制作します。
それなりの費用がかかります。

FCなら新規店舗の費用は加盟者側が支払うので、一気に全国展開できます。
要は全国展開のスピードが桁違いに早いんですね。

よくFCで全国100店舗ありますなどと聞く。
FCなら数年で達成可能。
これを直営でやるとなったら、果たして何十年かかるのでしょうか。

もうかる商売はFCが一番手っ取り早い。但し、どこに加盟するかは慎重に検討した方がよろしいかと。
FC参加は起業の選択肢の一つになるでしょう。

 

編集後記
今回はフランチャイズについて一考してみましょうかと。
フランチャイズはいいですよねえ。起業にはもってこいかと思っているのですが、どうでしょう。

ここ埼玉県熊谷市内でもフランチャイズ店舗は多いですよねえ。
国道沿いは数十メートルおきに見かけたりもします。
手取り早く起動に乗せるには、一番の選択なんでしょう。

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