起業するには、アイデアより実行

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こんにちは。イソさんです。

起業に必要な資質はアイデアより実行力

起業時に必要な資質は、アイデアも大事ですけど、それより実行力の方が大事ではないかと思っています。

会社などに勤めている当時から、起業したい方たちは、いろんなアイデアを思いつきますよね。
で、それをノートに書き溜めたりして、いよいよな数になってきたと。

ところが、ノートに書き溜めたその案件は、日の目を見ない事には、書いていないのと同じことなんですね。

あなたが亡くなってから、誰かがそのノートを見つけて、「あれっ、このビジネスモデルって〇〇じゃん!」で叫んだところで、所詮それは絵空事で終わってしまいます。

そのビジネスモデルが今をときめく上場企業と同じものであってもそうです。

例えば、そんなことは絶対にないと思いますが、その成功した起業家がそのノートを目撃して、同じ案件での起業で成功したとしても、勝ったのは行動を起こしたその人なんです。

考えるだけなら誰にでもできます。しかし、それをリアルの場に落とし込むのが一番難しいんですね。

頭の中に描いたアイデアを形にするには、いろんな知識やスキル、手間、また資金面など、クリアしなければならない事が山ほどあります。

あるアイデアでの起業に成功した人たちは、そのいろんなクリアしなければいけない課題を一つづつクリアしてきた人。
あるいは、その面倒な事をすっ飛ばして行動を起こして、結果的に成功を掴んだ人たちなんです。

よく掲示板などでも見かけます。あの案件は私が数年前に考えついていたとか、あのアイデアはとっくに私がやっていたとか。

誰がやろうがやらなかろうが、そこは問題ではありません。
実際に行動を起こして、成功した人がその道の第一人者になるのです。

かつてコロンブスがアメリカ大陸を発見した時に、周りの人たちでその偉業を嘲笑したのは有名な話です。
興味のある方は「コロンブスの卵」で検索してみてください。

この事から学ぶべきものは、アイデアや偉業などはとにかく最初に実行に移して成功した人が賞賛されるべきで、頭の中に寝かしたのでは、なんの意味も持たないということです。

起業のチャンスはインターネットによって近くなった

特にインターネットがこれほど普及した現在、かつてのように起業におけるハードルはかなり下がってきています。

ほんの20年前なら、起業しようとアイデアを思いついても、それをどう実行に移したらいいのか、方法の「ほ」の字もわからなかったでしょう。

ところが、今は検索すれば具体的な実践法も出る、もっと詳しい情報が知りたければ、アマゾンで本も選べる時代です。

昔ならせいぜい近所の本屋に行って、「起業」と書いてある本を探して終わり。多分、地方の小さい本屋にはそんな本は売っていませんから、そこでその人のアクションは終わりです。

根性ある人はそこから地元の図書館に行き調べ、そこに無ければ、さらに上の図書館を調べていくでしょう。
それでも大抵の人は、そこで力尽きてしまいます。

そんなものに労力をさくよりも、地道に目の前にある仕事をしようと、日々の生活に戻っていくわけです。

相談するにも、そんな事を相談する相手もいない。仮に相談相手を見つけても、「そんな事言ってないで、明日の仕事に専念しなよ」位なもんで、おしまいでしょう。

ところが、今やネットで探せば、本はある、情報はある、相談相手もいるで、起業するにあたっての行動までのパターンが非常に楽になってきています。

もし、一緒にやるメンバーがいなければ、ネットで探せます。
あなたの熱い想いに同調してくれるかは別にして、第一コンタクトは取れます。

そこから先の真のメンバーになるかどうかは、地域や時間、資金などによって変わってきますが、昔に比べればはるかに楽です。

逆に言えば、これほど起業への時代に恵まれている昨今、ここでアイデアを形にできないなら、今だけじゃなく、今後数十年かかってもずっとできないってことです。

起業するには資金面がまず大事。 夢だけじゃ実現できない

さて、起業にあたっての一番のネックは資金面でしょう。
あなたのその思いついたアイデアは、いくらの資金でリアルに稼働できるのかを考えてください。

数十万、数百万、数千万円かかるのかを、当初は、ざっくりとでいいので、考えてください。
考えたら、その金額の半分、もしくは半分近くを自力で用意してください。

ここで、資金を用意できなければそのアイデアは終わりです。
日の目を見ないで沈んで終わりです。

よく、アイデアさえよければ資金は付いてくると考える方もいるかも知れませんが、甘いです。

何かを実現しようとする時には、必ず資金がいるのです。
資金のいらない何かはあり得ません。

なので、その資金が無い時には、アイデアは実行に移せないのです。

さあ、どうしましょう。あきらめますか。誰かに取られて成功していく様をじっと眺めて、ぼやいて人生を過ごしますか。

この後、どう行動を取るかで、あなたの生き様が見えてきます。
なにがなんでも成功したければ、いや、成功するかわからないけれど、あきらめるのがいやなら、何とかして資金を貯めてください。

半分の資金が貯まったら、しかるべき場所であなたの熱い想いをぶちまけてください。

俺はどうしてもこの事業がやりたい。しかし、半分の資金しか貯まらなかった。誰か俺と同じ志を持ったものがいたら、俺と一緒にやってくれと。

もしあなたのビジネスモデルが秀逸で、成功する確率が高いものなら、その熱い想いに動く人が必ずいます。しかし、その人を動かすには、まず自分で相当な苦労をして資金を用意しないといけないのです。

1円も無いけど、想いだけは熱いんだと。だから動いてくれと。これが通じるのは、お金がなくてもいい学生のうちだけです。

社会に出たらこれは通じません。
なぜなら、資金がなければ何もできない事を、社会人は知っているからです。

起業するにはアイデアより実行力を。まとめてみよう

まとめましょう。

起業するためのアイデアを思いついたら、実行に移しましょう。
実行なきアイデアは、アイデアなしと同じことです。

で、実行に移す前に、まず資金を半分は貯めましょう。

さすれば、そのアイデアは成功への一歩を踏み出せるでしょう。
数年後に輝く未来へ。

 

 

※ 起業に関するご相談をメールにて承ります。無料です。
但し、無料相談は実名と市町村単位のお住まいをお知らせください。
これは相手に対する礼節です。売り込みなどは一切ありませんので、ご安心を。

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資金がないのでなんとかしてくれ等は、ご遠慮ください。

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ホームページ・webサイトを作成する際の相場とは

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ホームページ・webサイトを作成する時の相場を出してみよう

なんの世界でも価格には相場というものがあると思います。

ホームページを作成する場合は、依頼者からの注文制作が大多数なので、ケースバイケース。
そのため、相場というものを算出するのが難しい業種です。

また、地域によっても違ってきます。
都心部と地方では制作料金はかなり違ってきます。

一番わかりやすいのは、お住まいの地域のホームページ制作業者を適当に選んで、見積もりをとること。これが一番わかりやすい方法です。

見積もりを取る業者は多ければ多いほど正確な相場が出ます。
ただ、この作業は面倒ですよね。

なので、ここでは相場を兼ねて、ある程度の制作料金の目安を記したいと思います。

ホームページ・webサイトの相場を算出する際の注意事項

まず、地域的に都心部は地方より高めの金額設定になります。
これは単純に都心部は固定費などのコストがかかる=制作料金も高くなるからです。

地方が安いといっても具体的な金額はどうなのか記しましょう。

わかりやすいように、1ページあたりの単価で比較してみたいと思います。

ただ、ここで間違えていけないのは、ページ単価のみでの判断は参考にならないということです。
業者によっては、ページ単価0円をうたっていながら、年間の維持費で10万円以上請求するところもあります。

もし、年間の維持費が10万円なら10年で100万円。20年で200万円の経費がかかります。
ホームページというものは、業務を続ける限り永続しますので、数百万円もの金額を払うことになります。

なので、年間の合計でいくらかかるかというのを常に意識して、見積もりを出してもらってください。

ホームページ・webサイトを制作する際の地方の相場

以下で地方での金額の所見を記しますが、下記を想定した内容です。

●年間の管理費が「無料」「0円」での設定です。

●維持費はレンタルサーバ代、ドメイン代位のみ。年間で数千円での設定です。

●ECと呼ばれるネットショップ系の販売サイトではなく、通常のホームページを制作する設定です。
(※ ECサイトはCGIやPHPなどのプログラミングを多用するので、比例して価格は高くなります。)

●プログラミングなどは必要最小限で、あまり凝った動きのないサイト。

●画像、文言などは依頼者側で用意してある前提です。

●凝ったデザインでの企画からは参加していない設定です。
全くの白紙でスタートして、かなり凝った企画、デザインを通したいと。
その場合、これから申し上げる下記の金額はあてはまりません。

営業さんやwebデザイナーが何度も足を運ぶ。それだけでコスト増ですから、当然高くなります。
また、凝った企画代、デザイン代などは業者の言い値で決まり、それこそ業者によってまちまちなので、手の込んだ系のサイトは総じて金額が高めになります。

また、上記で申し上げた通り、ホームページ制作は個別の注文制作なので、一つ一つの案件が違います。
なので、あくまでも平均的に見た値です。

以下、地方での金額設定です。

・ ページあたりの単価20000円だと、まずまず安めかなあという感じ。これ位か、これよりちょい上くらいの金額で請求されるのは大いにあり得ます。

・ ページ単価15000円では、かなり安い設定。ここら辺りが安さの限界でしょう。これ以下だと法人はやっていけません。

・ ページ単価10000円以下では激安設定と考えていいでしょう。ほぼ期間限定。ほとんど会社の利益は出ません。

何度も言いますが、上記全て年間の管理費「無料」「0円」、維持費で年間数千円程度での設定です。

もし年間の出費が高額なら、ページ単価「無料」でも制作可能です。
↑この方法で契約をせまる業者は結構います。また、この方法がいけないとは言わないです。
ホームページ制作も利益を出さなければいけないので、あの手この手の手法を使ってくるのは当然です。

ただ、こうなると比較しようがないので、年間でいくらかかるのかを常に頭に置いてください。

一方、高い方の金額でいきましょう。

・ページ単価40000円。
地方ではお高め設定。これだと10ページで40万円ですから、結構儲けてるなあとの印象です。

・ページ単価50000円以上。
やるなあといった感じでしょうか。これで契約取れるなら営業さんの腕は流石かなと。
10ページで50万円。サイト次第ですが、しょぼいサイトなら、あーだこーだクレームを言っても問題ない金額です。納得いくまで作り込んでもらいましょう。

ちなみにプログラミングを多用して、かなりデザインに凝ったサイトなら、この金額でもありかと。
こればかりは、完成品を見てみないとわかりません。

地方ではこんな感じでしょうか。

では、都心部ではどうでしょう。

都心部でのホームページ・webサイトを制作する際の相場

都心部ではピンキリです。
業者によって、ここまで違うのかといった感じでしょう。

制作料金3桁万円なんてのもざらにあります。

他のページでも言及していますが、都心部はなんでも高いのです。
原因はコストが高いから。

地代が高ければ、家賃も高いし、人件費も地方より高いです。
結果、制作料金に乗っかってきます。仕方ないですね。

当事務所でも地方だから格安で出せるのであって、都心部に事務所を構えていたら、とてもじゃないけど価格を上げざるを得ないでしょう。

なので、都心部の方は最寄りの地域の制作業者に見積もりを出してもらって、正確な相場を把握してください。データは、多ければ多いほど正確に出ます。

ホームページ制作を発注する地域はどこがいいのか

ホームページ制作なんてのは、日本全国どこへでも発注できますから、地方の安さに魅力を感じれば、地方への発注もありです。

ただ、これは個人的な見解ですが、なるべく地元か近県の業者に頼んだ方が後々都合がいいと思います。
感覚論ですが、近場の方がより親密なやり取りができそうな気がしませんか。

ましてやホームページはその企業や店舗が続く限り永続するので、遠くの親戚より近くの他人理論で、近場に頼んだ方が制作スピードや連絡のやり取り、場合によっては顔見せでのミーティングなど有利なことが多いです。

せいぜい離れても関東とか東海とかの同地域ブロック内でのやり取りをお勧めします。

 

ホームページ・webサイトを制作する際の相場について、まとめてみよう

さて、まとめましょう。

ホームページ制作料金の相場は、見積もりを数件取るのがベスト。
ざっくりとした、ページ単価は上記を参考に。

地方は安め、都心部は高めの相場が多し。無論例外あり。なので、見積もりを取るべし。

以上参考にしてください。

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よろしくお願いします。

 

ホームページ制作の価格の決まり方

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こんにちは。イソさんです。

さて、今回のテーマは「ホームページ制作の価格の決まり方」です。

ホームページってどうやって制作料金を決めているのかの疑問にお答えします。

まず、結論から言うと、「ざっくり、その業者の言い値」です。
えっと驚かれた方も多いと思いますが、基本的には業者独自の言い値で決まっていきます。

以下詳細を見てみましょう。

ホームページ制作の価格の決め方

ホームページ制作というのは、在庫を仕入れて販売するものではなく、請け負った業者がコードを記入していって、サイト上に表示できるように作成していく仕事です。

なので、これはいくらという指針がありません。
もちろん、ホームページを表示させるのに、サーバを借りたり、独自ドメインでいく人へは、ドメインを取得したりの費用がかかります。

でも、それらの費用は微々たるもので、基本的にホームページの価格は作成する際の手間賃だと思ってください。
手間賃なので、業者によって大きなバラツキがあるのです。

まず、価格を決める大きな要素にコストがあります。コストがかかる業者ほど高くなる傾向があります。

個人より法人の方が高い傾向にあります。
法人だと小さい所より、社員が何人も居る所の方が高くなります。
社員が多い=コストがかかるからです。

地域別で言えば地方より都心部の会社は高くなりますね。
当然でしょう。そもそも都心部は土地代が高いですから、事務所などの固定費が都心部は高いですよね。

また、広告費をふんだんに使っている業者も高くなります。
検索すると「ホームページ業者 おすすめ8選」などの比較サイト系が出たりしますが、あれらは全て広告費を支払って掲載してもらいます。
当然、固定費は上がりますね。

これら固定費のコストは、制作する際の価格にのせないと回収できませんから、比例して制作料金を高額にしないと、会社の運営ができなくなってしまいます。

ホームページ制作料金の具体的な算出方法

具体的な算出方法です。
(下記の方法が全てではないですが、おおむねどこも同じような算出方法だと思います)

まずエンジニア何名が何日かかって、その工程を作れるかという想定で決定していきます。
人日とか人月とか言うものです。

例えば、依頼されたホームページのトップページが1ページあたり、エンジニア2名で1日で作れると想定します。
この場合2人日なので、エンジニアの単価が20000円の場合
20000円✖️2で、40000円という試算です。

このエンジニアの単価には会社の利益も含まれるので、上記の20000円というのは、会社形式のところでは安すぎです。
これだと会社の利益は出ないですね。

通常の会社だと幅はありますが、1名あたりの単価が30000円から40000円は請求されるでしょう。

なので、エンジニア1名が1日で終われば1人日で40000円位の見積もりとなります。

ところが、個人事業主・フリーランス系の方とか、会社形式でも安いところだと、会社の利益は個人の利益で賄えるので、単価は20000円でも大丈夫となります。

では、上記をふまえて、10ページのホームページを作ってほしいとします。
それぞれの会社別に算出してみましょう。

ホームページ制作料金を例を出して算出してみる

まず10ページのホームページをエンジニアが何名で何日かかるかを予測します。
今回は1名のエンジニアが担当して、15日かかるとしましょう。

例1
エンジニアの単価40000円の場合
40000円✖︎15で、60万円。

例2
エンジニアの単価20000円の場合
20000円✖︎15で、30万円。

このようになります。

ただ、この方法だと依頼者側は見積もりを取らないといくら位なのかの検討がつきません。

そこで、1ページいくらという表記法もよく見かけます。
このページ単価は単純にページ数✖︎単価なので、依頼者側にもわかりやすい算出法です。

仮に1ページの制作に予想外の多大な時間がかかっても、依頼者側の負担はなく納品までいけるので、依頼者にやさしい計算方法ですね。

ページ単価を地方の相場的に言えば、単価20000円で普通。
15000円だとかなり安めとなります。

※ここから先は当事務所のPRっぽい情報になっているので、読み飛ばしてもらって結構です。

うちではキャンペーン中だとページ単価9800円と出していますが、この金額だと固定費などのコストは出ません。
(しかも管理費無料で、年間の維持費もサーバ代などの実費以外は一切ありません)

また、ページ単価9800円だとエンジニアが1日で3ページ位は作れないと会社の利益は出ません。
これはかなりきついです。

今のホームページはパソコンとスマホの両対応が基本になっています。
なので、パソコン版でうまく表示されたとしても、スマホにするとイマイチの箇所ってのは、結構出てくるものです。

それらをうまく調整して、両方のデバイスで見ても、バッチリの状態に仕上げるのは最短でも数日かかります。

まして、1日で3ページ仕上げるってことは、画像処理や文言の調整、ヘッダー、メインメニュー、フッター処理などを全て終わらせないといけない。
時間的に無理な相談です。

ではなぜこの金額で請けられるのでしょう。

ホームページ制作料金が格安な理由

答えは簡単で、1日で仕上げようと思っていないのです。
要は1ページを数日で仕上げればいいと。

ページ単価を数千円で算出しているんですね。

じゃあ、なぜそんなに安く出せるのかと。

これはもうその金額を出した本人にしかわからない理由ですが、ウチでは、単純に「好き」だからという理由です。

好きなことは3日かかっても苦にならないですよね。
その理論です。

絵描きが3ヶ月掛けて作った絵画を20万円で売ると。
これは月25日稼働したとして、おおよそ1日2600円位です。
おまけに画材代も含まれるので、手間賃はもっと安くなります。

1日やって材料費込みで2600円。
しかし、それでも絵描きは喜んで売りますよね。
それはなぜか。

絵描きにとって、絵を描くのは楽しいからです。
楽しいことをしてお金になるのなら、その金額で十分だと。
この理論です。

ウチでのホームページ制作の料金も同じです。
楽しく作れれば、採算度外視でも十分提供できるのです。

ウチではホームページの制作は絵を描くように楽しいこと。
なので、安く提供できると。

SEOで上位表示されていく様を見るのは楽しいと。
なので、安く施策できると。

こういうことです。

ひとつ言えるのはこの理論は今年度の理論だと。
来年はわかりません。

数年後はもっとわかりません。
固定費がかかるようになったら、単価50000円で出しているかもです。

ホームページ制作料金の価格の決まり方をまとめてみましょう

このように、ホームページの制作料金はざっくりと言い値で決まるというのが、おわかり頂けたかと思います。

なので、皆さんもホームページを依頼する際は、何社か見積もりを取って、それから決められた方が無駄な出費をしないで済みます。

都心部の方は地方へ同じ案件を見積もってください。
びっくるするほど安い所もあります。

まあ、仕方ないですね。都心部は何をするのも高いのです。
ただ、飲食や何かと違って、都心で頼もうと地方で頼もうと変わらない案件なら、安い方がお得だと思いませんか。

あとのご判断はお任せします。

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特に1のホームページの制作にはSEO対策済みのものを納品しますので、お得な金額でのご提供になるかと思います。

御社の別事業として、あるいは、既存のビジネスとの相乗効果として、上記の商品の販売をして頂けたらと考えています。

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起業家とは、起業家になるには

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こんにちは。イソさんです。

さて、今回のテーマは、「起業家とは、起業家になるには」です。

起業家とは 起業家の定義

起業家って響はいいですね。
単純にカッコいいというか、男なら憧れますよね。

さて、起業家の定義は何でしょう。ググってみました。
Wikipediaからの抜粋です。

起業家(きぎょうか)とは自ら事業を興す(起業)者をいう。通常、ベンチャー企業を開業する者を指す場合が多い。

で、ベンチャー企業をググってみました。
同じく、Wikipediaからの抜粋です。

ベンチャーとは、企業として新規の事業へ取り組むことをいう。このような事業をベンチャービジネスという。

要約すると、新規の事業へ取り組む人たちを総称して起業家と呼ぶ。
こんな感じでしょうか。

起業家の成功確率は? 会社生存率も含めて

新規事業とは何ぞやってな話ですが、新しい事を趣味ではなく、「事業」として始める方達は起業家と呼んでよさそうです。

また、今までにない新規事業のみならず、既存のビジネスでも、バックボーンの何もない世界に飛び込んでいくのなら、起業家と呼んでいいのではないでしょうか。

大海原に航海にいく様を例えたのでしょう。ベンチャー → 冒険ですものね。

さて、この起業家として大海原に旅立った若者。成功確率はどの位なのでしょうか。
こちらもネットで検索するといろいろ出て来ます。

会社の10年後生存率は、6%から73%まで。いやー幅広すぎでしょう。
これらのデータは業種と会社規模によると思われます。

個人事業に気を持った位の規模なら、比較的生き残り確率は高いでしょう。
理由はコストがかからないから。

会社がダメになる大半の理由はコストを払えずにやむなく、といった所が圧倒的でしょう。
規模が大きい会社ほどコストがかかるので、うまく資金が回らなくなると、一気にといったところではないでしょうか。

一方、上記の小さい会社は自宅が事務所だったり、店舗があるんかいなといったビジネスまで含めると、かなりの確率で生き残れると思います。
コストがかからないというのは、売り上げが小さくても資金が回るので、何とかなるんですね。

これから起業しようという方はここら辺も参考にした方がいいと思います。
大きくいくのか、小さくいくのか、それなりにいくのか。

起業にかけるコスト 初期投資と売上高の関係

ある書物によると初期投資が大きければ売上高も大きくなる理論がありました。

初期に1千万かければ、売り上げも1千万狙えると。
100万の初期投資なら、売り上げもそんなものだと。

これも業種によると思いますね。初期投資の比較的大きい飲食店なんかは、この理論も参考になるのではないでしょうか。

一方、頭脳労働といいますか、コンサルとかITなんかのサービス業、在庫をもたない業種なんかは、この理論の適用外ではないかと。

小さい事務所でも大きな売り上げを上げるのが可能な業種は、探せば結構出て来ます。
自分がやりたい事を追求するのが一番ですが、こういったコストがかかりづらい業種を選択して、起業前にそのスキルを磨いていくのも、潰さない会社経営には必要な考えでしょう。

起業時には借金をした方がいいのか

起業家として生きてくのなら、1つや2つの失敗は恐れてはいけません。
ユニクロの柳井さんの本で「一勝九敗」という題名のものがあります。
9回負けても、最後の1勝をすればいいという、考えのものです。

大勝ちするか、小勝ちするかは置いといて、10年後に生き残るためには、失敗を吸収できる範囲での起業がお勧めです。

まあ、銀行や公庫から借りるだけ借りて、逃げ道を作れないようにプレッシャーを掛けて、大勝負を打つというのもありかも知れませんが、相当な勝つ確率がなければやめておいた方が無難でしょう。

この手の大勝負を打つのなら、最悪を想定して、ある程度資金力のあるバックボーンを作ってからが無難です。
もう資金がまわらない、これで最後だ、で勝負を賭けるのは得策ではありません。

経営コンサル大手のマッキンゼー・アンド・カンパニー出身の南場さん(DeNA創業者)でさえ、資金不足でやばい経営状況に陥っています(不格好経営―チームDeNAの挑戦より)。
この時に助けてくれた投資家がいなければ、多分今のDeNAはないでしょう。

経営の助言をするプロ経営者でさえこうなるのです。もちろん、このビジネスが小さければ頭脳でカバーできたでしょう。
しかし、大勝負は頭脳ではどうしようもない、運とかチャンスを掴めたとか、時代の流れとか、いろんな要素で勝ち負けが決まってくるものです。

後ろに大きな投資家が控えてくれていれば勝負できますが、そんな人は一握りの起業家でしょう。

それよりも手持ち資金を残しつつ、借りても最小限、勝負に負けても次の手を打てるような経営が、自分も周りの家族も守るコツではないでしょうか。

起業家になるには

起業家と言うと、大きなビッグビジネスを手がける方たちというイメージをしますが、実のところ、堅い、堅すぎる位の経営者も真の起業家と言えると思っています。

さて、今回のテーマである「起業家とは」 は答えが出ました。

もうひとつのテーマ、「起業家になる」では、答えは簡単です。
「新しい事を事業として始めればいい」です。

起業家の卵たちのみなさん、大海原への航海へ旅立ってください。

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起業塾は必要なのか

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こんにちは。イソさんです。

今回のテーマは「起業塾は必要なのか」

世の中には起業塾と呼ばれる類のものはたくさんありますね。
かくいう私もかつてこの起業塾の類に出席したことがあります。

この起業塾は必要なのか?

この問いの答えは…。

起業したいけどまだ業種が決まってないとか、どこから手を付けていいのかわからないって方は、参加して損はないかもです。

一方、起業の業種はすでに確定していて、起業本も数冊読んているという方は必要ないと思われます。但し…。

以下、なぜこの答えが導かれたのかを考察してみましょう。

起業塾の内容とは 体験から

起業塾での内容というのは、各界の著名な講師の方が、登壇して体験や新規事業の立ち上げる際の注意事項なんかを講義してくれます。

今現在それらの内容はと聞かれてもはっきりとは覚えていません。

結構いろんな方に起業塾について聞きますが、内容は概ね同じような感じでしょうか。経理と経営全般の注意事項に時間をさきますね。

行く前に数冊の起業本は読んでいたので、ほとんどの講義は聞いたことのある内容でした。
起業についての本を買えばこの何倍もの量の知識が得られるようなあと思いつつ、眠気と戦いながらの講義出席でした。

本とかネットで起業についての文章を全く読んでない人なんかはいいかも知れませんが、ある程度そういった知識のある方はこれといって…、といった感じでしょうか。

特に「2020年の起業はこれだ」とか、「この業種で君も成功できる」とかいった目がキラキラしたくなるような講義は一切ありません。

受講者の大半はこれから何で起業したらいいのかわからない人たちだと推測しましたけど、どうなんでしょうか。
そういった方たちは、上記のキラキラ講義が期待なんでしょうが、教える側も責任がありますから、「この業種ならバッチリ」的なことは言えないんでしょう。

なので、ひたすら眠かった記憶がありますね。午前中と昼飯を食べての午後からの講義が多かったものですから、なおさらです。

業種の決まっていない、起業しようとは思っているが、何から手をつけたらいいかわからんという方は、一度この手の起業塾系に顔を出しても損はないかも知れません。

しかし、起業の業種も確定済み、起業本も数冊は読破済みということであれば、起業塾は行くだけどうかと思います。

起業塾のメリット 他のメンバーとの関係

ひとつメリットと言えば、起業したい人たちの集まりですから、同好の士と言いましょうか、同じ志を持つもの同士なので、妙な一体感みたいなのはあります。
ただ、名刺交換も何人ともしましたが、今お付き合いのある方は一人もいません。

業種が同じだったり、何かこちらで手伝えるお仕事なら連絡を取ろうとも思うのでしょうが、意外といろんな業種に散らばっていて、IT系あり、ガテン系あり、飲食店ありなど、多岐に渡っていました。

もちろん、あくまでも起業の希望業種ですから、この人たちが果たして今現在、起業したのかは全くもってわかりません。

まあ、経営者は孤独だなんて話をよく聞きますが、この手の起業前や起業したての若手も孤独なんでしょう。
横の繋がりはほとんどないと思います。

あともう一つのメリットとしては起業するしないに関わらず、この手のものは、本を読むとそれだけで満足してしまうことが多いです。

で、満足して行動に移さない。何となくやった気がしてしまう。

この得体の知れない満足感から一歩抜け出すには、この手の起業塾系に顔を出すという行動が、結構その後のその人のアクションに大きく影響すると思います。

起業塾に行くというのも面倒な作業です。お金もかかりますし。
しかし、その面倒なことをやり遂げるってのが、行動を起こすきっかけになるというか、 何事も考えて終わり、本を読んで終わりの癖から抜け出す最初の一歩になると思います。

多分、起業塾へ行くことの最大のメリットは、この事かも知れません。

起業塾での思い出はほとんどないが…。

さて話は戻して、記憶にわずかに残っている事と言えば、起業した時にどの媒体に広告を打ったらいいのかをある先生がおっしゃってましたけど、その通りに打ったら全く手応えなかったですね。

私の広告の手法が悪かったのでしょう。デザインとか文言とかも影響ありますから。
ただ、鵜呑みにしてしまって期待していだだけに残念だった印象は残っています。

起業すると何から何まで全て初めてのことですから、勉強代と割り切って、いろんな事にチャレンジするのもわるくないと思います。

まとめ 起業塾は必要なのかの答え

まとめましょう。

起業塾は必要なのかの問いに、
起業したいけどまだ業種が決まってない、あるいはどこから手を付けていいのかわからない方は、参加して損はないかもです。

一方、起業の業種は確定していて、起業本も数冊読んでいるという方は必要ないと思われます。
ただ、同好の士を見に行きたい、行動を起こすきっかけが欲しいという方なら話は別です。

ご参考までに。

編集後記
本日の埼玉県熊谷市はいい天気でしたねえ。
こんな天気が毎日続けば、外作業は予定通り進みますなあ。
雨も大事ですが、やっぱ晴れた方がいいですよね。

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起業でインターネットを最大限活用するのに必要なものとは

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こんにちは。イソさんです。

インターネットを使った起業での武器

起業するにあたって、今の時代はインターネット・webを最大限利用していかないとダメですね。
ネットを使わない起業は考えられないでしょう。

では、そのネットを使った起業での武器になるものとは何でしょうか。

まず第一にあげられるのは、インターネット・webをいじるのが好きかどうか。
非常に抽象的な意見ですが、ネットにアクセスして何かするのが好きかどうかってのは、意外と重要です。

SNSが好きだとか、ネットサーフィンが好きだとか、一番いいのはプログラミングが好きだとかがあれば、それは確実に起業に生きてきます。

ネットに弱い起業家はどうするか

逆に言えば、ネット・webがあまり好きではないとか、ほとんどネットに触れた生活をしていないという方は、ネットに強い仲間を作ってください。
起業家本人が強くなくても、周りにネットに強い人を置けば問題ないでしょう。

いやいや、俺はネット・webに疎いし、そんなもん利用しなくても大丈夫だという方。
業種を選んでください。
ネットに疎くても、ある程度いける業種ってのもあります。
そんな業種で起業するのなら、ネット無理もありでしょう。

でもその業種が5年後、10年後もネットなしで生き残っていける業種かはわかりません。
今は大丈夫でも、数年後にはネットなしでやっていくのは、まず無理業種になっているかもです。

情報が溢れている今、ネットで勝てるとわかると、上記のネット要らない業種でも、一気にネット・webが蔓延していきます。
そこに取り残されないようにしていかないと、時代についていけないでしょう。

パソコンが苦手だからとか、キーボードが苦手ってのは問題ないです。
スマホでもタブレットでもいいから、ネット・webに繋げて何かをすることに苦じゃない資質が大事ってことです。

起業家がネットを最大限に活用するのに必要なもの

そして、そのネットを最大限に活用するのに必要なものが、次のこれです。
「書く力」。

ネットを味方に付けたい場合、「書く力」ってのは非常に強い武器になります。

インターネットというのは、文字ベースて成り立っている世界です。
もちろん、画像やら動画やら音楽やら、いろいろなものが混ざり合っているのですが、基本は文字ベースで動いています。

その文字を自在に操れる能力ってのは、今の時代の起業にはとても強い資質になります。

代表的なものは、ブログやホームページへの文章。
画像もありきのこの世界ですが、文章が中心となって画像やら動画やらを組み上げていく技術です。
文章のないサイト作成ってのは考えられないでしょう。

ホームページを制作してからブログで情報発信していく。
この時のブログの質、キーワードなどがSEO的に非常に大きな要因になります。

SNSも然り。画像中心のInstagram インスタグラムでさえ、文字の入力欄はありますし、ハッシュタグで単語を付けて、そのワードで検索をかけてもらうという、書く力をある程度は要求されます。

画像のみでハッシュタグなしでは、AIがだいぶ画像認識をできるようになったとはいえ、まず誰にも見られずに流れていってしまうでしょう。

ツイッターなんぞは書く代表SNSです。
140文字という字数制限はありますが、その気になれば別コメントで繋げることもできるし、とにかく書いてなんぼの世界です。

Facebook フェイスブックもそうでしょう。
書いて、画像や動画貼って、近況を報告したり、新規入荷のお知らせをしたり。
文字でどう表現するかが大事なSNSです。

このようにインターネットの世界では文字を書く力ってのは、とっても大事な武器になるんです。

起業家がネットでの書く力を磨くのにはどうすればよいか

さて、ではこの書く力を磨くのにはどうすればよいでしょうか。

一番の答えは、とにかく書くってことです。
話は逸れますが、結構有名な漫画家で、単行本何十巻も出している大御所の方でさえ、その漫画の初回作を読んでみると、あれれってな絵柄だったりします。

当初はいわゆる下手でも、描いているうちに徐々に今の作風に落ち着いてくるというか、要は上手くなってくるんですね。

書く力も同じことです。
有名なブロガーと言われている方たちの初回作を読んでみてください。

はあ、そうですか。ってな感じです。
へー、それで。ってな感じです。

初回からグイグイ人を惹きつける文章を書ける人なんか、そうはいないってことです。
ただ、彼ら彼女らに言えるのは、文章を書くのがあまり苦にならない資質は持ってるってことでしょう。

いや、書いているうちに好きになったのかも知れません。
最初は何となく、暇つぶしとか、他にやることもないので仕方かく、とかいった動機かも知れません。
しかし、書いているうちに好きになったり、上手くなったりしてきたとも考えられます。

とにかく、書いて力を付ける以外に方法はないですよね。

小説系の教室なんかに入るのもありかと思いますが、まずは書かせられるでしょう。
教室に入って、先生の話だけ聞いて、もの書きが上手くなるとはとても思いません。

先生の意見を参考にして、とにかく書く。ここから上達の一歩が始まるのではないでしょうか。

練習なんですから、書いてパソコンにしまっておくのもありでしょう。
自分の書いたものを世に出す必要がなければ、出さなくてもいいんです。

ただ、ビジネスとして、起業して利益を出すのなら、書いて書いて書きまくって、書く力を身につけたら、その文章をどんどんネット上にあげていきましょう。

さすれば必ず誰かの目に止まり、起業したばかりのあなたに、何らかのアクションを起こしてくれるかも知れません。

宝くじは買わないと当たらないように、インターネットの世界では書かないと当たらないです。(書いても当たらないことも多々あるが(笑)

起業でネットを最大限活用するのに必要なもの まとめ

はい、まとめましょう。
起業でネットを最大限活用するには、

まずネットを利用するのを好きになる。
で次に、書く力を身につける。

ネットとか書くとかが苦手なら、
それらを得意な人を周りにつける。

すると起業してから、インターネットを最大限活用できるでしょう。

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ホームページ・ブログとSNSではどちらが集客に影響するのか

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こんにちは。イソさんです。

今回のテーマは「ホームページ・ブログとSNSではどちらが集客に影響するのか」だが、答えは両方と言えます。

以下、理由を考察してみましょう。

SNSの種類と集客の一例

まず、大まかなSNSの種類ですが大きく分けて4つあります。

Twitter ツイッター
Instagram インスタグラム
Facebook フェイスブック
LINE ライン
の4種類。

これ以外にもSNSはあるが、おおむねこれ以外のSNSでの集客は、今のところ期待できないですよね。
LINEをSNSに入れるかという説もあるんですが、大枠では含まれると思っていいでしょう。

飲食系のSNS集客の手法としては、店自慢の一品を写真に撮り、
それをアップしてユーザーの食欲をそそる戦略が一番効果が高いでしょうね。

または店主こだわりの店内を写真に収めてアップすることにより、こんな店で食事を楽しみたいなあと思わせる手法。

画像がメインになるので、一番最適なSNSはインスタグラムでしょうね。

続いて、Facebook、ツイッターがきますね。
LINEはLINE@でユーザーと友達になり、そちらへお知らせなどを配信する手法。
タイムラインでの配信もありですね。

SNSの集客の短所

さあ、そんなSNSですが、ここでホームページ、ブログなんかと比べて集客的にどうなのかを長所・短所別に考察してみましょう。

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まずSNSの短所から。
第一に、基本情報の表示が目立たないという点。
ネットでビジネスをしていると、この情報を常に表示したいというものが出てくるんですよね。
SNSでのそれらの情報の掲載は、プロフィール欄に書かれたり、書いても流れてしまったりで、ホームページと比較すると弱いですね。

また、これは一番の特長でもあるんですが、基本的にアップした情報はタイムラインを流れていくので、年月単位でみると資産価値はないんですね。
3ヶ月前にアップした情報をもう一度見るのがきつい、もしくは見つからないなどがあります。これは最大の短所ですね。

この点は裏を返せば、責任のない発言を書き込んでも流れてくれるので、気楽に読み書きができるとも言えるんですけど。

もう一つの大きな弱点は、SNSは検索サイトに引っかからないという点。
検索に引っかからないってことは、新規の顕在層を取り込めないので集客に影響するんですね。
簡単に言うとすぐ購買に結びつくお客様をゲットできないんです。

話によると「Facebookページ」というビジネス系のページがあるんですが、そちらは検索サイトにも引っかかるらしいです。しかし、それも通常のホームページやブログに比べると微々たるもののようです。

SNSの集客の長所

では、SNSの長所はどうでしょう。
まず最初に上げられるのは敷居が低いという点。
始めるのが楽ってことです。

これは書き手側の意見としてですが、ホームページやブログは書くのには時間いるんですね。
時間がないとなかなか書けないんです。

その点SNSは3分も時間があれば書けてしまう。
友達と待ち合わせした時に、ふいっと時間が空いてしまうことがありますよね。
そんな待ち時間にもSNSなら書き込めてしまうんですね。

SNSは基本的に短文なので、思いついたことを瞬時に書くのには非常に適しているアイテムなんです。

それともう一つ、これも非常に大きな点ですが、「拡散力」が段違いに大きいという点。

ある情報が広がっていくのに、早く、大量の人に情報を広めることができるんですね。
これは宣伝媒体としては、非常に大きな利点です。
利用しているユーザー同士が蜘蛛の巣のように繋がっているので、情報が広がりやすいんです。

ホームーページだとユーザー間の横の繋がりは希薄になるんですが、SNSは横の繋がりも強いです。
なので、単発的に情報を広めたい時、ここで瞬時に集客したい時などは、SNSは最強のツールになるでしょう。

ホームページ・ブログの集客の長所

一方、ホームページやブログを見てみましょう。
まずは短所。
第一に先ほども述べましたが、書くのに時間が必要という点。

基本的にある程度の分量がいるので、時間がないと書く気がおきないんですね。
ちょっと書いて、違うことやってまた書くのもなあなど、せめて1、2時間の空き時間がないと本気では書けないでしょう。

ただ、時間に関しては人にもよりますね。
私事だが、最近は20分あれば、まずはタブレットを取り出して、ある程度の内容を書いてしまう事にしています。

キーボード入力ではないので、誤字脱字もあるが、それより文章の勢いを大事にして、おおまかな内容を打ち込んでいくんです。
それをメールでパソコンに飛ばして、後でそこそこの時間がある時にパソコン上で推敲していく。

すると、小1時間もあれば書いてアップまでいけます。

「あっ、このネタを書こう」と思っても、時間がないと「まあいいや」となり、やがて書く内容も忘れてしまうってこと、よくありますよね。

このタブレット作戦はなかなかよくて、ここで書いている文章も、原案は10日ほど前にタブレットで作成したものです。

パソコンで推敲すると文章の質も上がるし、分量も2倍ほど増える時もあります。
大元はすでに書いているので、時間短縮にはもってこいの方法ではないかと思ってます。

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話は横道に逸れたので、元に戻しましょう。

ホームページやブログの短所ですが、
これらを書くのには、そこそこの文筆力がいるという点もあげられます。

これも人にもよるでしょうが、おおよそ1ページにブログだと1500字から2000字前後の分量の文字を書いていくとしましょう。原稿用紙にして4、5枚位。
この量をささっと書ける力がないと、読み手も納得しないでしょうね。

まあ、芸能人ブログや個人の趣味ブログなんかだと、今日何を食べたとか何とかで、ちょっこと書き込んでアップするのも有りでしょうけど、ビジネスブログがそんなことを書いたところで誰も読んでくれないです。

ブログはSEOの観点からも大事なツール

まして、ビジネスとしてホームページを運営している所では、ブログはSEO上、非常に大事なツールとなります。
ここで、質の高い文章を書いていかないと、SEOの上位表示と集客に影響してきますから。

まあ、とは言っても、文筆力の云々は業種業態によるでしょう。
SEO的に肉体労働系のビジネスだと、ホームページの文言などは少なくても問題ないと思います。

SEOってのは、相対評価で順位が決まるので、例えば競合相手が画像ばかりで文言のほとんどないサイトだと、こちらも文言ちょいあり程度で上位に表示できるんです。

反対に超ハイレベルなサイト同士がひしめきあっている業界だと、ちょっとやそっとのレベルの文筆力では、なかなか上位表示されにくくなります。

全ては相手次第ということです。

今はホームページのみだと更新がきつくなるので、ブログを併設している所が多いですよね。
ブログでちょこちょこ更新処理をしつつ、時折サイト自体をマイナー更新するといった流れです。

なのでブログの更新頻度や品質は、SEOを狙うのなら大事なファクターとなります。

戦略としてブログを書くのは技術がいるので、ここでは割愛しますが、それ相当の能力が必要とされるのが、ホームページ・ブログ班のややネックな点でしょう。

ホームページ・ブログの集客の長所

ではホームページやブログの長所は何でしょうか。
最初に上げられるのは、サイト自体が検索サイトにインデックスされるという点。

検索サイトにインデックスされると、検索ユーザーが特定のキーワードを入れて検索した時に、表示される可能性が出てくるということです。
そう、検索に引っかかるってことなんです。

検索に引っかかって、ユーザーの目に止まるってことは、場合によっては数年前に書いたホームページの記事やブログの内容も閲覧できるので、それを読んでのユーザーがサイトに訪れて購買してくれたり、お問い合わせしてくれたりの可能性が広がっていきます。

よく言うところの集客素材としての資産価値が出てくるんですね。
これがSNSにはない最大の長所でしょう。

何かを書いたり表現したり、店舗を運営したりの集客ビジネスとしてお金を派生させたい時、SNSは時間の経過とともに流れてしまうんですが、ホームページやブログは資産として残ります。

あとはSEOをかけてうまく上位表示されれば、店舗情報、書いた文章や絵・音楽が、集客を伴って、お金に生まれ変わる可能性が出てくるんですね。
SNSと違って数年、数十年に渡ってです。

もちろん単発の勢いなどはSNSの拡散力は強いので、これを使っての情報発信も必要です。
ただ長い目で見た時の集客素材としてのホームページ・ブログの資産価値もこれまた必要なんです。

てことは、一番いいのはSNSとホームページ・ブログを両方やるってことでしょう。
両方やって、いいとこ取りをした方が賢明です。

ホームページ・ブログとSNSではどちらが集客に影響するのかをまとめる

話が終わりそうもないので、まとめてみましょう。
ホームページ・ブログとSNSではどちらが集客に影響するのか。

SNSの拡散力とホームページ・ブログの検索サイト引っかかり力の両方が欲しいので、どちらも甲乙つけ難し。

長い目で見ればホームページ・ブログが有利ですが、瞬時の勢いや拡散力を取るのならSNSの方が有利。
一番いいのは、両方やるのがベター。

そんな感じです。

 

編集後記
本日の埼玉県熊谷市内はあいにくの曇り空から雨天日。
午後は薄日が一瞬さすなんてこともあったが、夕方から雨が降り、猫も外出せずに家のホットカーペットで寝てばかり。

動物ってのは、雨とか曇りとかの天気のわるい日は寝ていることが多い。
なぜだろう。本能なんですかねえ。
人間は雨でも雷でも活動していないといけないのに。
本来は、こんな日は休むべきなのでしょうかね。
でも、休んでいられないんだよなあ。性格ですかねえ。

 

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